こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです。今日は、ちょっと面白いお話をしちゃいますね~!ドン・キホーテ。皆さんも一度は行ったことがあるでしょう?そのドンキが、最近とってもユニークな人事制度を導入したんですよ。え、具体的に何がどう変わったのかって?それを私なりにご紹介しちゃいますね!(*´∀`)
まず、皆さん。ドンキって、あの安くてなんでも揃うディスカウントストアですよね。でも、その裏には実はとっても興味深い経営哲学があるんです。商品が売れなかったり、在庫を抱えて困ったりすることもあるけれど、ドンキはまさに「失敗を恐れず、どんどん挑戦する!」がモットーなんです。それが「はらわた力」と呼ばれるもの。ちょっと面白いネーミングですが、要は、失敗をすることで成長するって考え方なんです。
で、最近では「ミリオンスター制度」という新しい人事制度が導入されたんです!何がすごいって、支社長が自分の管理する店舗の利益に直接責任を持つようになるってこと。一人の支社長が約3~6店舗を任されるようになり、管理する範囲がぐっと狭くなりました。これによって、より店舗の運営状況に目が行き届くようになるというわけです。
そして、ここがまたすごい!ミリオン支社長に任命されるチャンスも増えたから、若い世代の支社長も続々登場しているんですよ。例えば、27歳の支社長が誕生したって聞いた時は「え、若い!」と驚いちゃいました。企業がダイバーシティを推進していて、本当に多様性が増しているなぁと感心ですね。素敵!
それに、自分の成績によって昇進や降格が決まるという「入れ替え戦制度」も導入されたんです。年間の業績で上位20%のミリオン支社長にはご褒美が待っている一方で、下位20%になると自動で降格しちゃうんです。これって、緊張感を持たせるための仕組みでもありますよね。笑
でも、こういう制度には副作用もあると思うんです。もちろん、成長を促すために厳しい評価は必要かもしれないけれど、毎年20%も支社長が入れ替わるとなると、チームの一体感が薄れちゃう危険性も…(; ̄д ̄)安田氏もその点をしっかり考えて、組織の健全性を保つために「アンサーマン本部」なるものを立ち上げたそうです。
これからのドンキがどう進化していくのか、本当に楽しみですね!私もこんな風に新しいことにチャレンジする姿勢を見習いたいな〜って思います。失敗を恐れずに、頑張っている人たちって本当に素敵だし、勇気をくれる存在ですし(*´ω`*)私も何か新しいことに挑戦してみようかな?
そんな感じで今回はドンキの新制度についてお話しましたが、皆さんはどう思いますか?何か思うことがあったら、私に教えてくださいね〜!それではまた次回のブログでお会いしましょう!