こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです!今回は驚きのニュースをお届けしますよ〜♪\(^▽^)/
北欧最大の国際映画祭、ヨーテボリ国際映画祭が、巨匠イングマール・ベルイマンの名作「仮面 ペルソナ」を、なんと人工知能(AI)を使って新たなバージョンに制作することを発表したのだとか!おおっ、これはすごいことですよね〜!ヨーテボリ国際映画祭、さすがです!(゚∀゚)
なんと、リブ・ウルマンが演じたエリーザベト・フォーグラーの顔は、新しいAI技術によって、アルマ・ポウスティの顔に置き換えられたんですって!すごく不思議な感じがしますが、どんな映画になるのか、凄く楽しみですよね〜!(^ω^)
さらに、AI生成版の名前は「Another Persona」。2024年のヨーテボリ国際映画祭で、関係者向けに上映される予定だそうです。しかも、リブ・ウルマンとアルマ・ペイスティが出席して、上映後に演技とテクノロジーについてディスカッションが行われるんだって!これは超豪華ですね〜!(*´▽`*)
さらに、ヨーテボリ映画祭のアーティスティック・ディレクター、ヨナス・ホルムベルグさんは、「ハリウッドのストライキの話題になっているAIに関連した制作の可能性と労働市場の脅威についても考えさせられるプロジェクトだと思います」とコメントしました。確かに、AIが映画業界にどんな影響を与えるのか、考えるとワクワクしますよね!
さらにさらに、ベルイマンの1966年の映画には、『すべてのイントネーションは嘘であり、すべてのジェスチャーは偽造である』というセリフがあります。そして、この言葉は、自分自身を機械にアウトソーシングすると同時に本当の自分を探し求める現代において、ますます真実味を増しているんですって!うーん、深いですね〜!( ´艸`)
さて、今回のAI生成版「Another Persona」の主演女優、アルマ・ポウスティさんは、今年の第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したアキ・カウリスマキ監督の「Kuolleet lehdet」の主演女優でもあります。フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生をつづった「TOVE トーベ」でも、トーベ・ヤンソンを演じたんですって!すごく才能ある女優さんですね〜!(*´ω`*)
これからの映画界でのAIの活用、ますます進化していくことに期待ですね!「Another Persona」がどんな作品になるのか、楽しみに待ちましょう!それでは、また次のトピックでお会いしましょうね〜!バイバイ〜♪( ´▽`)