皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです✨最近、通販業界でちょっとした論争が巻き起こっているのをご存知でしょうか?私もそのニュースをチェックして、いろいろ考えてみたんです。今日はそのことについてお話ししたいと思います!
まず、問題になっているのは人気の通販サイトの「おせち」商品の価格表示ですよね。具体的には、セールの通常価格と値引き後価格をめぐって消費者庁が「これは景品表示法に違反しているのでは?」と指摘したことから始まった問題なんですよね。要するに、セールの時に「通常価格」として掲示されていた値段に実際はそれで売る予定がなかった、というんです。
え、これってどういうこと?(´・ω・`)私もセールって大好きだから、実際の値段を見たときに「えっ、めっちゃ得じゃん!」って思うこと、よくあるし、その感覚をみんな知ってるはず!だから、お店が実際に売ったことがない価格を通常価格として掲示するのは、確かに違和感あるかも。
一方で、通販サイトは「いや、しっかりした根拠があるし、実際には売ろうと思ってたけど、在庫がすぐに売り切れちゃったから通常価格での販売はできなかったんだ」と反論しています。なんかちょっと不思議だよね。「そんなに人気の商品なら、あらかじめもう少し多めに仕入れておけばよかったんじゃない?」って思っちゃうけど、それがビジネスの難しさなのかなぁ。
こういう価格表示の問題が話題になると、私たち消費者としてはどうすればいいのかが気になりますよね。通販で「お得!」と感じたときって、それが本当にお得なのか、ちゃんと確認する必要があるっていうことだと思うんですよ。特に、年末のおせちとかは高額だから、大事なお金を使うシーンで「お得」なものを選ぶのって慎重になっちゃう!
でも、私たち消費者も、こうしたニュースを通じて商取引の裏側を知ることができるから、むしろこれは良い機会かも。あれ?なんかちょっと真面目っぽくなっちゃった?(笑)私の友達も通販が好きなんですが、安いからといって即決しちゃうタイプ。こういう価格表示のトラブルがあると、少し考えるキッカケになりそうです。
でも本当に、通販サイト側も、消費者から信頼されるための努力って大切だと思う!最近では、身近な商品がオンラインで買えちゃうから、私たちもそれに安心しちゃう部分があるし、信頼性が損なわれると買い物自体が楽しくなくなっちゃうよね(´-`).。oO
そう考えると、商売って大変だなぁ、と思います。売上を上げるためにはいろんな工夫が必要だけど、顧客との信頼関係も大事にしないといけない。セールが行われるのはうれしいけど、誇大広告だと感じられると、次回からその店は利用したくなくなっちゃうかも…。それに、私も一度買ったお店のリピート率って、価格だけじゃなくて、商品の説明っていうか、表示の正直さも大きく影響すると思うんです!
さてさて、どんどん熱が入っちゃいましたが、皆さんはどう思いますか?もし自分がこの問題に直面したら、どんな情報をもとに物を買うか、ちょっと考えてみることも大事ですね👍私も、これからはセールの価格表示をもっと意識して、賢い消費者にならなきゃ!それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜!ばいばい✌️