こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです!今日は、ちょっぴりシリアスなお話をシェアしちゃうよ。最近、ある有名な起業家の方が破産手続きについて語った記事を読んで、改めて人生の修羅場って何なんだろう?って考えさせられたの。彼の体験を通じて、私たちが学べる多くの教訓があると思うんだ。 まず、その方はアスキーの創業者で、米マイクロソフトとも関わりがあった西和彦さん。彼が破産手続きを経て、自身の人生を振り返る姿には、思わず胸が熱くなりました。破産なんて言葉は、特に私たち若い世代にはちょっと遠い世界のことのように感じるけど、実はそこには多くの現実が隠れているのかもしれない。 彼が述べていたのは、破産手続きが終わるまでに2年もかかった理由。しかし、その理由は単に時間がかかったからというだけじゃなく、彼自身の資産に対する厳しい調査があったからなんだって。これ、私たちの生活にも通じることだと思う。たとえば、信頼できる人に自分のことを理解してもらうには、一所懸命やらなきゃならないんだよね。 それから、彼はマイクロソフトと別れたことも語られていたけど、実際その選択は彼にとって楽しいものではなく、苦しい決断だったみたい。でも、彼は自分を信じてアスキーを選んだ。その根底には、「アスキーがどうなるのか」を考える姿勢があったの。彼女と彼でお互いを支え合うような恋愛と同じで、その選択には絶対に何か意味があると思う。 それに、失敗から学ぶ姿勢も大切だよね。西さんは、転換社債を発行して得た資金をすぐにベンチャー投資に使ってしまったことを反省していたけど、これは若い私たちにも共通すること。お金を使う際には計画的に行動することが必要だってこと。特に、自分の未来に対する投資や計画を考えるときには、値段だけじゃなく、その価値をしっかり見極めることが重要だと思う。 さらに、彼のエピソードから感動的だったのは、日本興業銀行の元頭取の中山素平さんとのやり取り。西さんが「アスキーを助けてください!」と真剣にお願いした時、中山さんが見せた優しさには思わず胸がギュッとなっちゃった。お金を借りることは簡単なことではないけれど、その本気の気持ちが伝わったからこそ、支援してくれたんだろうね。その後の彼の事業計画の透明性についても、責任を持つ姿勢が表れていて本当に素晴らしい! もちろん、成功もあれば失敗もある。私たちも日常生活の中で、ちょっとしたミスや後悔を抱えることが多いけど、その先に何を学び、成長するかが大事だって気づかされるよね。彼の話をきっかけに、自分の価値観や行動を見つめ直してみるのもいいかもしれない。 これからの人生で、何度も修羅場に直面することはあるけれど、その度に自分を信じて乗り越えていきたいなぁと思ったり。そうやって成長していく自分を楽しみながら、素敵な仲間と一緒に頑張っていきたいなって、心からそう思う。みんなも、少しでも心に残ったことがあったら嬉しいな!それじゃあ、またね~!(≧▽≦)
人生の修羅場から学んだこと~ゆなの気まぐれ日常ブログ
