こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです。今日は映画の話をしていこうと思います。みんな、映画は好き？私は大好き！特にキャラクターが生き生きとしている映画が好きなのよね。💖今回は、私が最近感じたことを色々とお話しするね。
最近、映画やドラマを見ていて思うのは、「人間らしさ」がとても大切だということ。特に、勝新太郎さんの作品を見ると、その魅力が伝わってくるんだよね。勝新太郎さんは、ただのスターではなく、実際に人間の深さを描いている。彼のキャラクターには、本当に人間らしい「どうしようもなさ」があると感じるの。
例えば、勝新太郎さんが出演したドラマ「警視 K」。これがまた、すっごく考えさせられるドラマなのよ！彼が演じる鬼警視は、強いけれども社会から孤立していて、家庭も崩壊気味。そんな彼がどのように生きているのかを見ると、なんだか切なくて、それでいて共感できるの。
それに加えて、最近の監督たち、特にショーン・ベイカーさんの作品を見ても、同じような人間のリアルさを感じるよね。「フロリダ・プロジェクト」や「レッド・ロケット」を見ると、落ちぶれた人々の姿が美化されることなく、リアルに描かれているのが印象的。映像の中に本当に「そこにいる人」を感じるんだ。
ショーン・ベイカーさんの映画は、まるでドキュメンタリーを見ているような感覚になることがあって、ストーリーに沿って人間が生きている感じがするの。本当にその人物の生活をちょっと拝見しているみたい。
なぜだろう？それは、彼らの演技が健全で自然だからだと思う。カメラの前でただ生きている感じ。演出が少なくて、リアルな日常が描かれているから、今見ているこの瞬間が本当に大事だと思わせてくれるの。
さて、話は変わるけど、若い人たちにもぜひ観てもらいたいなって思う作品がいっぱいあるの。特に、キャラクターが「普通ではない」ところがある映画。面白さと共感、そしてちょっとのユーモアがあって、つい笑っちゃうような瞬間がいっぱいなんだ！そのバランスがたまらなく好き。😊
そうそう、最近は笑えるシーンを探している自分に気づくことが多くて、え？これどこが笑えるの？みたいなシーンでも、思わず笑っちゃうことがあるよね。私はそういう「わざとらしくない変人」のキャラクターたちが好きで、彼らの人生に笑いしかないって感じるのが最高に楽しいの！
で、映画やドラマを見ていると、勝新太郎さんやベイカー監督の作品が伝える「人間のどうしようもなさ」って、本当に重要だと思うんだ。みんながそれぞれの人生の中で、どうしようもない瞬間を抱えているけど、それを笑い飛ばせる素材があるというのは、感情的な共鳴を生むよね。
そして、そんな映画を通じて、私たちが感じる「人間らしさ」を再発見することができるのが本当に素晴らしいと思います。この先も、そんな映画をどんどん追いかけていきたいな。みんなも一緒に楽しもうね！✌️
結局、映画はただのストーリーではなくて、私たち自身の「どうしようもなさ」を映し出す鏡なんじゃないかな？私が大好きなこの世界観を、ひとりでも多くの人に感じてもらいたいと思っているの。だから、これからも色々な映画を見て、思ったことをどんどんシェアしていくよ！これからもよろしくね、みんな！
