今夜は放送の「余命10年」が感動的だった件

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!今日は、今夜地上波で放送された「余命10年」について感想を書きたいと思います。

この映画は、小松菜奈さんと坂口健太郎さんが主演を務め、藤井道人監督が作り上げた感動の恋愛映画です。物語は、小坂流加さんの同名小説を原作にしており、切ない恋と難病との闘いが描かれています。

実は私、予告編を見たときからこの映画にはとても興味がありました。小松菜奈さんの演技力や坂口健太郎さんの魅力、そして音楽を担当したRADWIMPSの曲が映画に合っていて素晴らしいなと思いました。そして今夜、ついに地上波で放送されるということで、とっても楽しみにしていたんです!

実際に観てみると、予想以上の感動がありました。小松菜奈さんが演じる茉莉は、二十歳で難病を発症し、余命10年と宣告される役です。彼女が自分の短い命を前向きに生きようとする姿勢には心打たれました。そして坂口健太郎さんが演じる和人との切ない恋物語も、胸が締め付けられるほどです。

監督の藤井道人さんの演出も素晴らしく、四季折々の美しい風景や音楽の絶妙なタイミングが物語をより一層盛り上げていました。この映画はまさに感動の渦に巻き込まれること間違いなしです!

さらに、小松菜奈さん、坂口健太郎さん、藤井道人監督がコメントを発表していました。小松菜奈さんは「『余命10年』は私にとって、人生と共に残っていく大切な作品です。茉莉を通して色んな事を教えて貰い、自分の人生をどう生きたいか見つめ直すことができました。」と語っています。茉莉の生き様から学ぶことがたくさんあるんですね。

坂口健太郎さんは、「この作品は、余命を背負った女性が、最後まで生き抜く作品です。和人として、時に道を踏み外しかけながらも、茉莉を見つめ続け、思い続けた一年でした。」とコメントしています。彼が演じた和人の成長や茉莉との思い出が、多くの人の心に残ることでしょう。

そして監督の藤井道人さんも、「この映画は、コロナ禍で四季を追い続けた、とても思い出深い作品です。小松さん、坂口くんはじめ、最高のキャスト、スタッフで丁寧に作り上げた作品です。皆さまにとっても、心に残る映画になることを祈っています。」と熱いコメントを寄せています。長い制作期間で大変だったことも想像できますね。

「余命10年」は、切なくて胸が痛くなるような恋愛映画ですが、同時に生きる力や人生の尊さを感じさせてくれます。ぜひみなさんも観て、その感動を共有してほしいなと思いました。私も大好きな映画ランキングに加えるほど、心に残りました!

それでは、また次のブログでお会いしましょう♪ 今日も素敵な一日を過ごしてね! バイバイ(^-^)/

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