みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!今回は、和歌山市で起きた水管橋の崩落事故についてご紹介します。
なんと、和歌山市の六十谷水管橋には特殊な器具が取り付けられました!それは、水道管の接合部分を従来の4倍伸びる蛇腹状のジョイントで覆うことで、地震などの振動を吸収し破断や漏水を防ぐ優れものなんです!
実は、この水管橋は2年前に崩落してしまい、なんと6万世帯も断水してしまったんですって!それを受けて、和歌山市は再発防止の一環として、大成機工や日本ニューロンと共同でこの特殊な器具の開発を進めてきました。
この特殊な器具は、水道管の外に取り付けることができるため、工事の際には断水の必要がないんだとか!すでに他の自治体からも問い合わせがあるほど、注目されているみたいですよ!
和歌山市では、この特殊な器具の実証実験を1年ほど行い、耐久性などを調査した後に製品化を目指す予定だそうです。安心して水を使えるようになる日が待ち遠しいですね!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みなさん、良い一日を!ちゃおー!!