今日観た映画について語りたい! 家族の絆と感動の物語に胸が熱くなったよ♡

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです!最近、映画にはまっていて、今日はとても感動した作品を観賞したので、その魅力についてお伝えしたいと思います♪それは、「僕らの世界が交わるまで」です!ジェシー・アイゼンバーグ監督の初監督作品で、とても厄介で愛おしい家族の関係が描かれているんですよ!私はこの作品を観て、心温まる感動と共感の嵐に襲われました!

「僕らの世界が交わるまで」は、DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母エブリン(ジュリアン・ムーア)と、ネットのライブ配信で人気を集める高校生の息子ジギー(フィン・ウルフハード)の物語です。母と息子の攻防戦がとてもユーモラスに描かれていて、笑いと共感が詰まっていました!エヴリンは息子との関係に悩んでいて、ライブ配信に夢中なジギーも母を理解しようとしています。カップルが新居の内見に訪れた住宅地から抜け出せなくなる「ビバリウム」やニューヨークを舞台にある家族の崩壊を描いた「イカとクジラ」とも共通点があるようで、アイゼンバーグ監督の作品には壊れかけた家族を扱った物語が多いのですね!

この映画で心に残ったのは、音の演出です。エヴリンのシーンではジギーの自作曲の音が流れ、ジギーのシーンではエヴリンが好むクラシックの旋律が響きます。ふたつの世界では全く違う音楽が流れるけれど、それにも関わらず二人の世界はつながっている様子が伝わってきました。これはアイゼンバーグ監督が抱く家族像や、親子の絆に対して注いでいる思いが込められているのではないかと感じました。私も家族との絆を大切にしながら生きていきたいと思っているので、この音楽の演出にはとても共感できました!

映画全体を通して、アイゼンバーグ監督は家族の絆や分かり合うことの難しさを描きながらも、あたたかな眼差しでその関係性を見つめています。家族は同じ価値観や倫理観を持つわけではないけれど、それでも互いに支え合っていくことが大切なのだと感じました。私もまだまだ若くて未熟な部分がたくさんあるけれど、家族とのつながりを大切にし、助け合いながら成長していきたいと思います!

「僕らの世界が交わるまで」は本当に素晴らしい映画でした!家族の関係性について考えさせられると同時に、笑いと感動も楽しむことができました。ジェシー・アイゼンバーグ監督の演出力や、ジュリアン・ムーアさんやフィン・ウルフハードさんの演技も素晴らしかったです!ぜひ皆さんも観てみてくださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆながお伝えしました!

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