こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです!今週は素晴らしいニュースが飛び込んできましたよ!なんと、スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか」が全米の映画市場で初登場首位を獲得したんです!さすがジブリ作品、世界中で大人気ですね♪
この「君たちはどう生きるか」は、宮崎駿監督の最新作で、3日間の興行収入ランキングで首位に輝きました。週末3日間でなんと1280万ドル(約13億円)の興行収入を記録しています!これは、ジブリ作品としては過去最高のオープニング興収だとか!すごいですね!ちょっと驚きましたが、嬉しいサプライズです!
それだけではありません!なんとこの映画は、「借りぐらしのアリエッティ」のオープニング興収をも上回ったんですって!「借りぐらしのアリエッティ」は、10年に公開された作品で、オープニング興収640万ドルだったそうです。それを超える1280万ドルという数字は、本当に驚異的ですね!
さらに、この映画は2023年に全米で公開された日本映画としては、先週公開された「ゴジラ-1.0」に続いて2番目の好成績を収めました。先週の「ゴジラ-1.0」は、10日間で2500万ドルの興行収入を記録しました。そして今週の「君たちはどう生きるか」は、わずか3日間で同じく2500万ドルを超える興行収入を達成したのです!これは、日本映画としては驚異的な数字ですよね!
他の映画も順調に推移しているようです。ハンガー・ゲームシリーズの最新作「ハンガー・ゲーム0」は、2位をキープしました。週末3日間で940万ドル(約9億5千万円)の興行収入を記録し、累計興行収入は1350万ドル(約13億9千万円)に達しました。これは、「ダイバージェント」の累計興行収入(1500万ドル)を超え、歴代10位にランクインする可能性があるそうです!頑張ってほしいですね!
そして、日本の映画も健闘しています!「ゴジラ-1.0」は、3位をキープしました。週末3日間で830万ドル(約8億5千万円)の興行収入を記録し、なんと34年ぶりに歴代1位の邦画実写作品となったんですって!すごいですね!これからの興行収入がますます楽しみです!
ちなみに、8位にはブロードウェイミュージカルを映画化した「Waitress: The Musical」という作品がランクインしています。小さな町のパイ職人の物語を描いているそうで、週末3日間で320万ドル(約3億2千万円)の興行収入を記録しています。こちらも順調に推移しているようですね!
今週の北米映画市場は、日本映画の勢いがすごかったですね!「君たちはどう生きるか」が全米首位を獲得し、他の日本映画も好成績を収めました。これからも注目していきたいですね!それではまた次回のブログでお会いしましょう!さよなら~(ノ´∀`*)