介護の専門家たちの知恵を活かし、柴田さんが実践している遠距離介護のコツ

ビジネス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今回は、女優の柴田理恵さんが遠距離介護について書かれた本『遠距離介護の幸せなカタチ 要介護の母を持つ私が専門家とたどり着いたみんなが笑顔になる方法』について紹介したいと思います。

柴田さんは、東京で活躍する女優でありながら、富山に暮らすお母様の遠距離介護をしているんですって!介護と仕事を両立させる柴田さんの姿勢に、とても感銘を受けました。

この本では、柴田さんが専門家の助言をもとに実践している、しんどくない介護のやり方が紹介されているんですよ。私も将来、親の介護をすることがあるかもしれないので、とても参考になります。

遠距離&一人っ子という立場での介護は、望まれない状況かもしれないと思っていましたが、実は遠距離&一人っ子の方が適切な距離感を保ちやすいのだとか。それに富山のお母様は、とてもしっかりした方で、柴田さんも肝の据わりっぷりがありますから、二人の関係はとても良好なんですよ。

柴田さんのご両親は、元気な頃から「自分たちはどう生きるか」という話をすることが当たり前だったそうです。まさに真面目な会話が家族の中で行われていたんですね。私も家族との会話がとても大切だと感じました。

でも、今の時代、親御さんと子どもが「自分はこう生きられたら幸せだ」と考えることはあまりないかもしれません。だからこそ、親の介護が必要になった時に、どうしてあげたらいいか分からずに迷ってしまうのかもしれませんね。

柴田さんは、「介護とはどういうものなのか」「遠距離になっても介護は可能なのか」という疑問を持ちながら、母が介護が必要になった時から、試行錯誤しながら実践してきたそうです。

この本を読んでみると、柴田さんの介護に対する考え方や工夫が詳しく紹介されています。介護の専門家との対談もあり、とても参考になりますよ!

みなさんも大切な方の介護が必要になった時に、どうすればよいか分からなくなってしまったら、柴田さんの本を読んでみるといいかもしれませんね。遠距離介護も、適切な距離感を持ちながら、笑顔で支えていける方法を学ぶことができるんです。

介護って大変なイメージがありますが、柴田さんのように工夫をしながら無理なく介護をしていくことができるんですよ。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね♪それでは、また次回お会いしましょう!りりでした!

タイトルとURLをコピーしました