介護の現実、そして心の声

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!今日はちょっと重たい話題を取り上げちゃうけど、せっかくだから自分の思いも込めながら、楽しく読みやすくお届けするね♪(・ω<)

最近、介護の問題について考える機会が増えているけど、やっぱりこのテーマはとても深いなと感じることが多いの。私たちは日常生活の中で、周りの人たちとの関わりがどんどん薄れがちになっているよね。SNSやスマホで簡単にコミュニケーションできるけれど、実際に顔を合わせて話すことって少なくなってる気がする。

そんな中で、介護を必要とする高齢者が増えているのは、少子高齢化の影響そのもの。特に、介護する側に立つと、精神的にも肉体的にもすごく負担がかかることが多いんだって。たとえば、家族を介護することになったら、自分の時間や仕事を犠牲にすることが避けられない場合もあるし、そうなるとストレスがどんどん溜まっちゃうかも。

介護のリアルな状況を考えると、特に高齢者夫婦のケースは困難だよね。高齢の夫婦が共に介護状態になることも珍しくないし、お互いに支え合うのが難しくなることもあると思うの。この間、友達と話していた時も、介護の負担がどれだけ大きいかを共有したんだけど、彼女のおばあちゃんも認知症を患っているから、あまり眠れない日が続いているみたい。ほんとに心配だなぁ。

そんな厳しい現実の中で、介護を行う人が心身ともに疲弊していく様子が見えてくる。それが恐れていたけど、少しでも楽にしてあげたいという思いから、悲しい選択をする場合もある。もちろん、どんな理由があれ、その選択は決して許されるものではないけれど、この問題の奥にはもっと深い感情が隠れていると私は思うの。

考えてみれば、私たち自身も誰かを支えたいと思うと同時に、支えられることも必要な存在だよね。それに、何かあるとすぐにSNSに愚痴を書いたり、仲間に相談したりするけれど、現実にはそれだけでは解決できない問題も多い。大切な人を支えると思い描く理想と、それに伴う現実とのギャップが、時に大きなストレスになることも。

でも、介護だけに限らず、今の日本社会全体が「助け合い」の精神を忘れてしまっているのでは?なんて感じちゃう。ほんの少しの思いやりや、助け合いの精神があれば、いくらかでも違った未来が待っているかもしれないよ。「大変だ」と感じていることを誰かに話すだけでも、自分の気持ちが軽くなることがあるからね。

周囲との関わりや、つながりを大切にすること、そしてコミュニケーションをしっかりとることが、介護をする上でも重要なんだと思う。これからの日本社会がもっと高齢者に優しい方向に向かうためには、みんなで支えあっていく必要があると思うよ!みんな、一人で抱え込まずに相談することが必要だよー!

最後に、自分自身を大事にして、無理をしないことも忘れずにね(・´з`・) そんな風にできると、周囲の人たちにも優しく接する余裕が生まれてくるはず。介護する側の気持ちも忘れずに、みんなが連携していくことが、一人一人の生活を明るくする鍵だと思っています!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ!☆彡

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