こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです✨ 今日は、世の中のちょっと難しいテーマ、介護保険制度についてお話ししましょう。最近、介護サービスの崩壊が懸念されているって聞いたこと、ありますよね？私たち20代としては、なんだか若いうちから気を揉むことになるのかなぁと思いながらも、一緒に考えてみたいなと思います。
まず、介護保険制度って何を考えているのか、簡単にご説明すると、高齢者の皆さんが必要な介護を受けられるようにするための制度なのですが、最近はその財源や制度の運営が危うくなっているって話が増えているのです💦
具体的には、要介護認定を受けている人の数が増加していて、2025年には約719万人に達すると予想されています！すごいですよね。少子高齢化が進む日本では、これからますます高齢者が増えるってことですから、私たちも他人事ではないでしょ？ 😱
でも、同時に介護職員の数が減っているというデータも…。2023年度には212.6万人で、前年より約2.8万人が減少してしまったんですって。介護の現場、忙しいし大変そうなのに、人手不足じゃ心配じゃないですか？😔 なぜ職員が減るのかというと、やっぱり「低賃金」が原因の一つに挙げられているみたい。全産業の平均と比べると、介護職員は毎月8万円も少ないって驚きですよね～。これではやる気も起きないかもしれません。
介護保険の財源は、実は税金と私たちが払う保険料で成り立っています。高齢者からも保険料を集めているみたいですが、年々その負担が増えていて、若い私たちも少しずつ影響を受けているかも…。2030年には今の月額の保険料の3倍近くに増加するっていう話も出てきているんですよ〜😨。
そんなことを考えると、私たち20代も未来に向けて、しっかりとした計画を立てる必要があるなと思わざるを得ません。「介護なんてまだ先のこと」と思っていても、将来、私たち自身が介護を受ける側になるかもしれませんし、その時に安心して暮らせる制度が整っているか、ぜひ考えておきたいです💡
さて、将来のためには私たち自身も何か行動を起こす必要があるのかも。たとえば、介護の現場で何が必要なのかを理解するために、ボランティアや研修に参加するのもアリかもしれません。自分がどう関与できるかを考えるいい機会ですし、実際にやってみることで新たな気づきがあるかも✨。
介護制度の現状を生き生きとした未来に変えるためには、まず情報を集めて、自分たちから行動を起こすことが大事だなってしみじみ思います。
介護サービスが崩壊しないためには、まだまだやるべきことが盛りだくさん！そのためには、私たち世代がまず声を上げたり、参加したりして、未来を一緒に創っていく力を持っているって信じたいですね！それでは今回はここまで。次回もお楽しみに😘！
