こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです♪今日はちょっと真面目なお話をしますね~。最近、大阪市で発覚した介護給付費の不正受給についてのニュースが話題になってるんですよ!私もこのニュースを見て、ちょっとびっくりしちゃいました。介護制度って大事なのに、こんなことが起こるなんてね…。
さて、大阪市の福島区と北区にある訪問介護事業所が、実際には提供していないサービスを記録として偽造して、約200万円もの介護給付費を受け取っていたそうです。この事業所、実は法人の役員からの指示があったみたいで、これはもうまさに組織的な不正ですよね!(゚д゚)
この問題、気になるのは一体どうしてこんな不正が行われてしまったのかということ。やっぱり、訪問介護のサービスは需要が高まる一方で、資金的な圧力があるのかなって思います。経営が厳しいっていうのは、もしかしたらどの業界でも聞く話かもしれませんが、だからって不正をしちゃうのは、やっぱり良くないよね(汗)。
私も、以前友達が介護の仕事をしていたことがあって、介護業界って本当に大変だよ~って話していたのを思い出すの。高齢化が進む日本では、介護サービスがますます求められるけど、それに伴って逆に資金繰りが厳しくなる事業所も多いんじゃないかな。もしかして、そういう現実が背景にあるかもしれませんね。
でも、やっぱりこの事業所のやっていることは許されないと思います!介護を受ける方々は本当にこのサービスを必要としているし、そのお金はちゃんと必要な人に使われるべきですもんね。今回の件で大阪市が全てのサービスを停止するという処分をしたのも、しっかりした対応だと思います。これからは、こういう不正が二度と起こらないように、もっと厳しくチェックしてほしいなぁ。
ところで、介護って言うと、ちょっと重いイメージもあるけど、実はもっと明るい面もあったりするんですよね。私の友人も、介護の現場で高齢者の方々と楽しく過ごすことができて、毎日が充実しているって言ってたし!きっと、素敵な出会いや経験がたくさん詰まっているんだろうなぁって思うの。
だからこそ、こんな不正のせいで、その素敵な現場やサービスが悪く言われるのは本当に悲しいことです。制度やお仕事の仕組みの中で、もっと透明性を持たせたり、従業員へのフォローをしっかりしたり、みんなが安心して使える環境を作ってほしいなって、心から思います。
もちろん、介護の質を上げるためにも、従業員さんがしっかりとサポートされるべきだし、適正な報酬が払われることも大事ですね。これから先、今後の介護制度がどうなっていくのか、本当に気になります。みんなが元気に楽しく老後を迎えられる社会になるといいなぁ(希望)。
さて、ちょっと堅苦しいお話になっちゃったけど、これで終わりにしようかな!みんなも、もしこのニュースについて何か思ったことがあったら、ぜひコメントで教えてね~!それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪