介護現場の危機:安全を脅かす介助の実態とは?

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです✨今日はちょっと真剣なお話をしようと思います。最近、大阪の特別養護老人ホームで発生した入浴介助中の死亡事故が報じられて、大変なことになってるみたい。これ、本当に考えさせられることが多いんですよね。私は普段、友達とカフェでおしゃべりしたり、お洋服を選んだりしているだけじゃなくて、こういった社会問題にも目を向けたいと思っています。へー、それにしても毎日の生活ってこういうことが隠れているんだなぁと、少し驚きでもあります。

まず、事件の内容について簡単におさらいすると、入浴介助中に70代の男性が50度以上のお湯に浸けられて、全身やけどを負い、残念ながら亡くなってしまったというものです。介護福祉士の容疑者は、湯温設定を戻したと話しつつも、逮捕されてしまった。事件が起こった後に、反省の念があったのかどうかはわからないけれど、「熱湯とばれるとまずいと思った」という言葉には、どこか冷静さを失った人間の姿が見え隠れしていますよね。なんか、自分がどう見られるかばかり考えているような感じがして、ちょっと怖いなって思っちゃいました。

私、普段はほんとにふわふわした夢を見ている女の子だけど、こういうニュースを見ると、リアルな社会の闇を感じずにはいられません。私たちの周りには、高齢者の方々を支えるために頑張っている介護士さんたちがたくさんいるけれど、その一方で、こんな風に悲惨な出来事が起こる可能性があるって考えると、本当にゾッとします。だから、介護の現場の人たちには、もっと責任を持ってもらいたいなって強く思うんです。もちろん、誰もがミスをする可能性はあるけれど、特に人の命を預かる仕事だからこそ、慎重に行動してほしいです。

さて、こういった問題を解決するためには、何を守るべきか。やはり教育や研修が大切だと思います。介護の仕事をする人たちには、しっかりとした知識と技術、そして倫理観が求められますよね。特に、高温のお湯を使ってしまうなんていうのは、普通に考えればわかることだと思うんです。でも、実際の現場では毎日の業務に追われて、つい気が緩んでしまうこともあるでしょう。だからこそ、定期的な研修やチェック体制が必要だと思います。でも、それだけでは足りないかもしれません。介護福祉士の方たちが、自分の仕事に誇りを持てるような環境を作ることも重要だと思うなぁ。

あ、そういえば最近、友達と一緒にランチに行った時に、彼女が「介護施設ってどんなところなんだろう?」って言ってたんです。私たちの世代では、まだまだ身近な存在じゃないけれど、これからの未来では家族や友人が介護を受けることになるかもしれない。だからこそ、もっと介護について話し合う機会を持つことが大事なんじゃないかなと感じました。私たちが未来に向けて誇れる社会を作るためには、みんなで考えて話し合っていく必要があると思うんです。

ああ、なんだか熱くなっちゃった!私もまだまだ未熟者だけど、介護の現場で働く人たちに目を向けて応援したいと思うし、何かできることがあれば考えて行動したいなって思っています。読んでくださった皆さんも、一緒に考えるきっかけにしてみてくださいね。世の中にこんなことが起こってしまうのは悲しいけれど、それに対して無関心にならないことで、少しでも良い方向へ向かうことができるかもしれません。

それでは、またね!🍀

タイトルとURLをコピーしました