仏大手銀行ソシエテ、ユーロ建てステーブルコインの取引開始へ!

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです!今日は仏大手銀行ソシエテ・ジェネラルの最新ニュースをお届けしますよ〜!’]

みなさんは、ステーブルコインをご存知でしょうか?これは、仮想通貨の一種であり、通常の仮想通貨とは異なり、法定通貨に裏付けられているものなんです。つまり、価値が安定しているんですよ!

さて、そのステーブルコインの一つである「EURコインバーチブ(EURCV)」の取引が、仏大手銀行ソシエテ・ジェネラルの暗号資産部門SGフォージによって開始されることが報じられました!このニュースは、フィナンシャルタイムズ(FT)をはじめとする各社で取り上げられているんです♪

「EURCV」の取引は、ルクセンブルク拠点の暗号資産取引所のビットスタンプで行われます。そして何よりも驚くべきことは、このステーブルコインが完全にユーロに裏付けられているということ!安心して取引ができそうですよね。

SGフォージのCEO、ジャン=マルク・ステンガー氏は、「ステーブルコインの分野に銀行の活躍の場があると考えています。私たちのステーブルコインは、デジタル債券やファンド、その他の資産の取引に活用されることを期待しています」とFTに語っています。ステンガー氏はまた、SGフォージのステーブルコインがEUで施行予定の暗号資産市場規制法案(MiCA/マイカ)に準拠していることも強調しました。

EU全メンバー国の財務大臣からなる経済金融問題理事会は、暗号資産市場規制法案(MiCA/マイカ)を採択しました。これにより、暗号資産の発行者、暗号資産取引所、ウォレットプロバイダーは、2025年1月までに登録・認証を受けなければならないとされています。SGフォージは昨年、デジタル資産サービスプロバイダー(DASP)のリストに登録され、今年7月には仏金融規制当局からDASPの認可を受けています。

さらに、AXAインベストメント・マネジャーズとジェネラリ・インベストメンツは、最新のニュースによれば、EURCVを使ってSGフォージのグリーンボンドに投資しているそうです!このグリーンボンドは、SGフォージがイーサリアム上で発行したユーロ建ての優先無担保社債で、満期は3年だとのことです。

というわけで、仏大手銀行ソシエテ・ジェネラルがユーロ建てステーブルコイン「EURコインバーチブ(EURCV)」の取引を開始するという素晴らしいニュースでした!ステーブルコインの登場により、より安定した取引が可能になりますね。これからますます注目されることでしょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!また素敵なニュースでお会いしましょうね♪では、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなでした〜!(´∀`*)

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