ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!最近、仮想通貨のニュースが熱いみたいね~🔥 ということで、米ビットコインマイニング企業マラソン・デジタル・ホールディングス(Marathon Digital Holdings)が、新しいビットコインの取引プラットフォーム「アンデューロ(Anduro)」を発表したんだって!
この「アンデューロ」っていうのは、ビットコイン(BTC)ネットワーク上に構築されたマルチチェーン対応のビットコインL2プラットフォームなんだって!つまり、複数のサイドチェーンを作成することができるらしいよ。
マラソンは既に、「コーディネート(Coordinate)」と「アリス(Alys)」という2つのサイドチェーンを開発していて、さらにオープンソースの貢献者たちが開発を進めているんだとか。
「コーディネート」はオーディナル・コミュニティ向けに費用対効果の高いUTXOスタックを提供し、「アリス」は機関資産のトークン化のためのイーサリアム(Ethereum)互換チェーンだそう!何だかすごい未来感じるよね~🌟
こちらのサイドチェーンでは「マージマイニング」と呼ばれるプロセスが採用されていて、参加マイナーはビットコインの採掘を中断することなく、アンデューロのサイドチェーンで収益を得られるんだって!これってすごく効率的で便利そうだね✨
記事では、企業によるビットコインの保有量のランキングも掲載されていたんだけど、マラソンは13,741BTCを保有しているとのこと。第1位は193,000BTCを保有する米マイクロストラテジー(MicroStrategy)で、第3位は米テスラ(Tesla)で9,720BTCって書いてあったよ!
ビットコインの世界では、様々な動きがあって未来がとっても楽しみだね!これからも注目していきたいと思うわ~💖