こんにちは、みなです!今回は、任天堂が高齢者向けの施設でNintendo Switchを用いたイベントを開始するというニュースをご紹介します。もともと任天堂はゲーム業界で有名な会社ですが、最近では幅広い年齢層に向けた取り組みを行っていますね。さっそく詳細を見てみましょう!
この取り組みは、学研ココファンとの協業によって実現するものです。学研ココファンは国内でサービス付き高齢者向け住宅を展開している会社で、任天堂との提携により、高齢者向けのイベントの開催が行われる予定です。
具体的には、サービス付き高齢者向け住宅や老人福祉施設で、「脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」や「Nintendo Switch Sports」、「マリオカート8 デラックス」といったゲームソフトをプレイする機会が提供されます。さらに、スタッフのサポートも受けることができるので、初心者の方でも安心して楽しむことができるんですよ!
この取り組みは、既に一部の住宅・施設で行われ、多くの高齢者の方から好評を得ているとのことです。そのため、2023年11月からはさらに200棟のサービス付き高齢者向け住宅に対して、Nintendo Switchとゲームソフトが提供される予定です。スタッフによるサポートもあるので、皆さんも安心して参加することができますね!
この取り組みに関して、任天堂の広報担当者は「幅広い年齢の方に、Nintendo Switchや同社のゲームソフトを身近に感じてもらうことを目指しています」とコメントしています。確かに、ゲームは若者だけのものではありません。高齢者の方々にも楽しんでいただけるような取り組みはとても素晴らしいですよね!
さて、みなさんはゲームをすることはありますか?私は友達とよく一緒にゲームをしますが、特にマリオカートがお気に入りです!みなさんもぜひ、Nintendo Switchを使って楽しい時間を過ごしてみてくださいね♪それでは、次回もお楽しみに!