こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです(≧▽≦)!今日は、京都府綾部市での素敵な取り組みについてお話ししたいと思います。最近、私は和紙って超魅力的だな〜って思ってるんです。特に、地元の黒谷和紙を使った卒業証書づくりに挑む小学6年生たちの姿に、胸が熱くなりました。さてさて、和紙って何だっけ?って思う方もいるかもしれませんが、黒谷和紙はその名の通り、黒谷で作られる伝統的な和紙で、なんと京都府の無形文化財に指定されているんです!これ、リスペクトですわ!✨
卒業証書づくりに挑む子どもたちは、職人から直接教わりながら「簀桁」という木の枠を使って和紙をすくんです。最初はドキドキ!ドレスコーディネーターの私でも、こういう細かい作業は苦手なんだけど、彼らは真剣な表情で取り組んでいる姿がもう、感動的!自分たちがすいた和紙が卒業証書になるなんて、すごく特別な体験だと思うんです。
そして、3月の卒業式では、みんなが頑張って作った和紙の卒業証書を受け取ることができるんですって!それを知ったとき、心が温かくなったというか、うるっときちゃいました。ああ、私も小学校の卒業式のときに、手作りのものがあったら素敵だったな~って思っちゃった😢
この取り組み、ただの卒業証書づくりだけじゃなくて、地元の伝統文化を学ぶ機会にもなっているわけですよね。子どもたちが和紙を通じて、自分たちのルーツや地域の背景を知ることができるのは、ほんとに素晴らしいなって思います。私も自分の地元の伝統文化をもっと大切にしなきゃ!と思い知らされた瞬間でした。
でも、実際に和紙をすくのって、けっこう大変なんじゃないかと思います。聞いたところによると、和紙をすくには水の加減や、すくい上げるタイミングが本当に大事なんだって!さすが職人技!私がやったら、絶対にフニャフニャになっちゃいそう(笑)。これができるのは、集中力のある子どもたちだからこそですよね。素晴らしい!
子どもたちがこんな素敵な経験を通して、「伝統を守る」とか「自分たちの地域の良さを誇る」とか、そういう価値観が育まれるのって、本当にいいなって思います。卒業証書は単なる紙じゃない。それが持つ意味や思いを、すごく大切にしていくことができるんですよね。
さて、私もちかっと考えてみたんです。もし私も卒業証書を作るなら、どんなデザインにしようかな?やっぱり、自分の好きなディズニーキャラクターとか入れたいな〜(笑)。和紙とは全然違うけど、思い出を詰め込むのは同じだなって!
みんなも、この子どもたちの挑戦を通じて、地元の特産や伝統文化に興味を持ったり、何か新しいことに挑戦してみるきっかけになるといいな〜。こういう取り組みがもっと広がるといいな、と思ってます!
それでは、今日はこの辺で!次も素敵なニュースをお届けするので、お楽しみに〜!バイバイ!(^_^)/


