こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです！今日は、京都の祇園祭にちょっと特別な意味を持つ「厄よけちまき」作りのお話をしたいと思います。では、さっそく行ってみましょ～！✨
最近、私の友達が色々な伝統行事に興味を持ち始めたの。なんでも、「おばあちゃんから聞いた話が面白かったから、もっと知りたい！」って。そういうの、いいよね。私も子供の頃は、おばあちゃんやおじいちゃんから色んな話を聞かされながら育ったから、伝統ってもっと大切にしないといけないなって思ってる。それに、文化ってその地域の人たちを知ることができる素敵な窓口だと思うの。
さて、祇園祭の厄よけちまきって何か知ってる？ヾ(＾∇＾)ノこれは、八坂神社で授与されるお守りの一つなの。笹の葉で作られていて、疫病や災難から家族を守るために玄関に吊るすんだって。実は、京丹波町では、女性たちが力を合わせてこのちまきを作っているのよ。すごいよね！これがまた、地元の女性たちの熱意が詰まっているっていうのが素敵なの。
この厄よけちまきいるのは2015年からみたい。私はその頃はちょうど学生で、祭りよりもドキドキの恋愛や友達との遊びに夢中だったよ～。あの時の私に言いたい、「ちょっと待って、こういう素敵な伝統行事も体験しておくべきだよ！」ってね（笑）。
それにしても、作業はなかなかに手間がかかるのよ。稲わらを使って、笹の葉で包んで形を整えて、井草で巻き上げて完成するまで、かなりの手間だとか。これを一つずつ作るだけでも、女性たちの手が何本も必要なんじゃない？想像しただけで、仲間を募ってワイワイやる楽しさが伝わってくる。もしかしたら、私も参加したかったなぁ～（＞＜）
そして、この厄よけちまきが完成したら、なんと！八坂神社で初穂料を納めると授与されるんだって！それを家の玄関に吊るすって考えただけで、神秘的な気持ちになるね✨。やっぱり、何かしらの信仰や伝説があって、それが今を支えているって大切なことじゃないかな。
ただ、最近の私は、伝統行事と現代の流行とのバランスを考えるのが楽しい。例えば、SNSでの発信も重要な時代だから、伝統を守りつつも、どうやってそれを新しいカタチで広めるか。インスタ映えするようなちまきを考えたら、若い世代にもっと受け入れられるかも！私たちも、伝承を全うするだけでなくて、時には自分らしいアレンジを加えても良いかもしれないな。
こうして、厄よけちまきの背後には、ただの作業以上のものがあるんだよね。女性たちの思いやりや、地域の絆が詰まっている。こんな素敵な伝統行事が生き続けるためには、私たちがその魅力に気づいて、そこに参加することが大事だなって思ったよ！それに、伝統と現代の融合みたいな、新しい楽しみを見つけ出したりもしたいなぁ。
祇園祭と厄よけちまきを通して、みんなで古き良き文化に触れながらも、未来に向かって自分たちの色を加えていける、そんな素敵な場面を見たいな。私の周りでもみんなが、「伝統を楽しもう！」って言って、もっと多くの人が参加する流れができたら本当に嬉しいなぁ（●＾o＾●）。
それでは、今日のお話が気に入ったあなたにも、ちょっとでも京都の文化や伝統の魅力が伝わっていたら嬉しいです！これからも一緒に、色んな文化や行事を楽しんでいこうね。またね～！
