こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです♪今日は、ちょっと切ないけど素敵なニュースをお届けしたいと思います。なんと、あの映画「クロコダイル・ダンディー」で有名なイリエワニのバートが、推定90歳超でお星様になってしまったんです（涙）。あの映画を観たことがある方なら、彼の圧倒的な存在感を思い出すのではないでしょうか？それに、ただのワニというわけじゃなくて、オーストラリアの自然界の象徴ともいえる存在だったなんて、本当に素晴らしいですよね。
私、映画を観るのが大好きで、「クロコダイル・ダンディー」は特に思い出深い作品なんです。ポール・ホーガンが演じるミック・ダンディーのワイルドで自由な生き方に憧れたこともありましたし、あのオーストラリアの美しい自然の映像はいつ見ても心を打たれます。バートが出てくるシーンでは、緊迫感が半端なくて、まるで自分もその場にいるかのようなドキドキ感を味わったものです。あのワニ、ただの映画のキャラだと思っていたけど、実際に生きていたバートがいたんですね。なんだか感慨深いです。
さて、バートは2008年からダーウィン市の「クロコサウルスコーブ」で静かな日々を送っていたそうですが、彼が映画に出演したことでオーストラリアの自然や野生動物の魅力を広める役割を担っていたというのはとても素晴らしいことですよね。単なる映画のキャラクターではなく、文化大使としての存在感もあったんだから、やっぱり彼は特別なワニだったんだなって感じます。
私は今までたくさんの動物のドキュメンタリーも観てきたけれど、オーストラリアのような壮大な自然の中で生きる動物たちには本当に魅了されます。特にイリエワニはその中でも特別な存在で、強靭な肉体と独特な生態系を持っています。映画の中で見せた野生な一面はもちろん、飼育員たちから愛されていた彼の性格を考えると、ちょっと親しみも感じちゃいます。独身主義者なんて、ワニにそんな性格があったなんて、なんか可愛いですよね（笑）。
先日、友達とオーストラリア旅行のことを話してたんだけど、やっぱりあの大自然の中でウェイビーなライフスタイルを体験してみたいってみんなで盛り上がりました。みんなでバーベキューしたり、ビーチでのんびりしたり、浮き輪に乗ってリラックスしたり、もう想像するだけでワクワクします！もし行けることになったら、バートのことも話題にして、ワニのことをもっと知りたいな✨
実際、オーストラリアの自然は本当に独特で、野生動物たちが生き生きと暮らしている景色を見ると、心が癒されます。あの大自然の中では私ももっと自分らしく生きることができる気がするんですよね。多分、バートもそんな自然の魅力を存分に享受していたんだろうなって思います。
バートの人生を振り返ると、本当に彼が残した足跡は大きいなと感じます。彼の存在は、映画がもたらすエンターテイメントだけでなく、私たちにオーストラリアの素晴らしさ、自然の大切さを教えてくれました。故人をしのびつつ、彼のように自由でワイルドな精神を学びたいなと思っています。
これからも、彼のように自然の中で生きることや、映画が持つ力について考え続けていきたいです。みんなも、ぜひオーストラリアの自然や、映画の中のストーリーに触れて、自分自身の気持ちをリフレッシュする時間を持ってみてくださいね！もちろん、ピクニックのお供にはサンドイッチを忘れずに！また次のブログでお会いしましょう～♪
