伝説の“不沈艦”の物語を通じて考える「戦争」と「平和」

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです。今日は、竹野内豊さんが主演する映画『雪風 YUKIKAZE』についてお話ししちゃいます!公開予定が2025年8月ということで、ちょっと先のお話なんですけど、気になる内容なのでご紹介しますね。 ☆彡

まず、この映画は太平洋戦争を舞台にした物語で、竹野内さんが演じる艦長・寺澤一利の活躍が描かれます。原作の雪風は実在する駆逐艦で、戦争において非常に重要な役割を果たしたそう。特にこの駆逐艦は、他の艦と違って“無傷”で戦争を終えた唯一の艦でもあります。すごくないですか?!

それだけじゃなくて、雪風は敵味方関係なく、海に投げ出された兵士たちを助け続けたんだって!まさに「海の何でも屋」って感じですね。戦後は多くの人々を日本に送り返したりして、本当に心温まるエピソードがたくさんあるんです。戦艦・大和や武蔵に比べたら規模は小さいけど、その小さな艦艇だからこそできたこともあったんだなーって思います。

映画は、戦争の残酷さやその中で人々がどのように生き残ったか、そしてその後の復興について描くとも言われています。「寺澤艦長」は、史実を元にしたオリジナルキャラクターで、冷静に判断を下しつつ、時には型破りな行動をするリーダーという設定みたい。竹野内さんも、この役に挑むにあたって「不安もあったけれど、気を引き締めて臨みました」と語っているの。やっぱり大役を担うって、プレッシャーもあるよね。私も、何か大事なことを前にした時は毎回緊張しちゃうから、その気持ち、すっごく分かる!

さて、ここからちょっと話が変わるんだけど、私はこのニュースを聞いて感じたことがあるの。映画が公開されるのは、2025年、それは日本が終戦80年を迎える年。時代が進むにつれて、戦争の記憶や教育が薄れてきている現代において、こういった映画が意味を持つようになると思うんですよね。私たちが今日どこにいるのか、そして明日のために何を考えていかなければならないのかを、少しでも多くの人たちに考えてもらうきっかけになるかも。

私自身、戦争のことを直接知ることは難しいけれど、こういう作品を通じて多くの情報を得て、思いを馳せることが大切だと思います。映画を観た後には、内容について友達と語り合ったり、時には一人でじっくり考えたりするのも良いかもしれない。みんなの感想とかも聞いてみたいなー。映画を観たら感想をシェアしようって誰かと約束するのも楽しいかもしれないね!(*^^*)

そして、竹野内さんが言っていた「平和な未来を築くために、何を大切にしていくか」という言葉。すごく心に響くよね。確かに、現代に生きる私たちも未来を考えていく必要があるんだと思う。自分のことだけじゃなく、みんながどうやって幸せに過ごしていけるのかを考えるの、大事だもんね。

映画の『雪風 YUKIKAZE』、公開はまだ先だけど、早く観たいなぁ〜。竹野内豊さんの演技も楽しみだし、何よりも感動的なストーリーになること間違いなしだと思う!公開日が近づいたら、また感想などをシェアできたらいいな!今後も注目していきたいです!それでは、またね〜!☆彡

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