位置情報アプリの歴史を振り返る~Foursquareの終焉とその影響~

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです🌼

今日は、ちょっとした歴史を振り返るお話をしようと思います。最近、Foursquareという位置情報アプリが今年の12月15日をもって終了することが発表されました。Foursquareは2009年に登場して以来、長い間私たちの生活を支えてきたアプリでしたが、そのサービスを来月で終えることになったのです。なんだか寂しい気持ちになっちゃいますよね。

Foursquareが初めてリリースされた時、私たちの生活は一変しました。チェックインすることで、訪れた場所を記録できるだけでなく、友達とその情報を共有できるという画期的なサービスを提供してくれました。「Mayor」になったり、バッジをゲットしたりするの、すっごく楽しかったなぁ✨特に、飲み会の後に「今日は私がMayorになったよ!」なんて自慢するのが嬉しかったのを覚えています。

でも、時が経つにつれ、Foursquareは機能を分割していくことに。2014年には「Swarm」というアプリが誕生し、チェックイン機能やライフログがそちらに移行しました。これってどういうことだろう?と最初は思ったけれど、Foursquareがガイドとして特化したことでユーザーにとって使いやすくなったと言えるでしょう。

それにしても、時代の流れって本当に速いですね!私はスマホが普及してから、位置情報アプリがどんどんと増えてきたことを実感しています。InstagramやFacebookなどでも、位置情報が簡単に共有できるから、もうFoursquareを使わなくなった人も多いのでは?

Foursquareの「位置情報+ライフログ」というアイデアは、今でも多くのアプリによって受け継がれていますが、やっぱり最初はFoursquareだったんですよね。特に、私たち世代はリアルタイムでの体験を重要視する傾向があるから、その影響は大きいと思います。

さて、終了告知のニュースが流れてからはSNS上でも反響がありましたね。多くの人が「Foursquareにはお世話になった」「懐かしい」といった感想をシェアしていました。やっぱり、思い出の詰まったアプリがなくなるのは、どこか悲しいものです。

サービスの終了理由として、Foursquareは「Swarmで優れたエクスペリエンスを構築することに注力するため」としていますが、それだけではない気がします。世代交代やライフスタイルの変化による需要のシフトがあるのかもしれません。この数年でデジタル環境は大きく進化し、私たちの関心も変わってきたから、アプリもどんどん進化を続ける必要があるのが現状です。

ただ、新しい技術やアプリが登場することで、今後の位置情報サービスの展開が楽しみでもあります! 来年にはSwarmの新機能が追加されるみたいなので、今後に期待ですね😊

それにしても、こういうニュースを聞くたびに、昔の自分を思い出します。友達と行ったカフェや旅行先での「チェックイン」が懐かしくて、今では行く先々をSNSで瞬時にシェアできちゃうなんて、我ながら時代の進化に驚いちゃう。でも、アナログな体験も時には大切にしたいと思うのです。

最後になりましたが、Foursquareあなたの存在は忘れません。たくさんの思い出をありがとう💖これからも、新しいアプリやサービスについてみんなでシェアし合って楽しんでいこうね。

それでは、次回のブログでまたお会いしましょう!ななでした♪

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