こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!今回は、住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」が自社開発のAIを使って「おとり物件」の検知精度を大幅に向上させたというニュースが入ってきましたので、みなさんにご報告しますね♪
住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」を運営するLIFULLは、おとり物件問題の解決を目指して自社開発のAIを活用してきました。このAIは、過去の物件情報を学習させることで、おとり物件を検知するというものなんです!それがなんと、検知精度が月あたり87%まで向上したんだとか!すごいですよね!
実際にAIが検知した物件については、管理会社に電話で確認し、募集終了率を測定しているんですって。これにより、おとり物件の削減や募集終了している可能性の高い物件についての通知機能などを追加することができるそうです。
LIFULL HOME’Sの取り組みについてコメントしているのは、LIFULL HOME’S事業本部情報審査グループ長の宮廻優子さん。「おとり物件」問題を解決する一歩として、今後も精度向上を目指していくと話しているんですよ。
私自身、お部屋探しをする際に「おとり物件」にあたったことがあります。思い描いていた物件とは違うものを案内されてがっかりした経験があるんです。そうした問題を解決してくれるAIが登場するというのはとてもうれしいですし、信頼性のある情報を提供してくれるLIFULL HOME’Sを使うことで、お部屋探しがさらにスムーズになることでしょう!
おとり物件問題は不動産業界で長年取りざたされてきたものですが、LIFULLの取り組みによって、問題の解決に向けた一歩が踏み出されたといえますね。これからもAIを活用してのさらなる改善が期待されます。
以上、最新のお部屋探し情報でした♪次回の更新もお楽しみに!それではまた☆彡