住民税の返還ミスが話題に!市長と副市長がカットを提案

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!今日はちょっと驚きのニュースがありますよ~♪
大阪府の摂津市が、職員の入力ミスで住民税を約1500万円も多く還付してしまったそうです。えっ、1500万円も?!それは相当な金額ですよね!でも、全額の回収は困難なんだとか。その理由を見ていきましょう!

2018年4月、摂津市の職員がある男性の住民税の控除額を端末に入力していたんですね。ところが、なんと166万円を1668万円と打ち間違えたそうで、そのミスによって男性には約1500万円もの還付金が支払われてしまったんです!まさかこんなことが起きるなんて、想像もしていませんでしたね。

ミスに気づいた市は当然、男性に返還を求めましたが、男性は「使ってしまった」と応じず、一時は裁判にまで発展しました。しかし、なんと男性が去年破産を申し立てたため、市が回収できる見込みは550万円程度にとどまるそうです。全額回収は難しいのかもしれませんね。

さて、この問題で市長と副市長は責任をとるため、自らの給料を3カ月間20%カットする提案を議会に出す予定だそうです。これはけっこう厳しい措置ですよね。でも、市民に対して責任を果たすためには必要なのかもしれませんね。

なんか最近、公務員のミスが相次いで報道されますね。ミスは誰にでも起きるものだと思いますが、こういった高額な問題に関わる時には、もっとシステムやチェックのしっかりした仕組みが必要なのかもしれませんね。このような問題がなくなるために、政府や自治体はしっかりと対策を講じてほしいです。

それでは、本日のトピックスはこんな感じでお伝えしました!どうでしたか?給料カットまで行う市長と副市長の姿勢には、ちょっと感心しましたね。市民のために責任を果たそうとする姿勢は素晴らしいと思います。これからも目が離せないニュースですね!

それでは、また次のトピックスでお会いしましょう!みなさん、良い一日を!バイバイ~(ノ´∀`*)ノ

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