こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!今回は話題の映画「四月になれば彼女は」と主題歌についてご紹介します♪
この映画は、佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さんが初共演を果たす恋愛小説の映画化作品なんです!さらに、なんと主題歌には藤井風さんの書き下ろし新曲「満ちてゆく」が決定しましたよ!最新予告映像と、佐藤さん演じる主人公・藤代と長澤さん扮する弥生のポスタービジュアルも披露されています♪
映画の監督は山田智和さんで、彼は米津玄師さんの「Lemon」のMVなどを手掛けた方なんですよ。今回が長編映画の初監督作品とのことで、日本だけでなく海外でも撮影が行われたそうです。撮影監督には今村圭佑さんが、音楽は小林武史さんが担当しているんですって!
この映画のストーリーは、精神科医の藤代俊(佐藤さん)が10年前の初恋の記憶を書いた手紙を巡り、世界中を旅するというものなんです。藤代は婚約者の弥生(長澤さん)と結婚の準備を進めていたけれど、弥生が突然姿を消してしまうんです。謎めいた手紙と消えた恋人、この2つの謎がどのように繋がっていくのか、とても気になりますね!
そして、この映画を彩る主題歌が藤井風さんの「満ちてゆく」という楽曲なんです!原作者の川村元気さんが藤井風さんの世界観に感銘を受けてオファーしたとのことで、川村さんは「藤井風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力がある」とコメントしています。これから生きていく登場人物たちの未来をやさしく照らす素晴らしい曲が生まれたんですね!
映画の予告編では、美しい景色や主人公たちの幸せそうな日常が描かれる一方で、弥生の失踪によって悩む藤代の姿も見られます。藤代は幸せだった頃の記憶をたどりながら、必死に愛を探し求めるんですよ。さまざまな感情が交錯し、藤代・弥生・春が涙を流す姿も映されていて、心揺さぶられるストーリーに期待が高まりますね!
ポスターには、藤代と弥生が強く抱きしめあい、感情をさらけ出している姿が切り取られています。2人の剥き出しの感情が写されていて、藤代が弥生の謎かけに向き合いながら、どんな結末を迎えるのか、想像が掻き立てられます。
「四月になれば彼女は」は3月22日に公開予定です。川村氏が映画と主題歌について「これから生きていく登場人物たちの未来を、やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました」とコメントしています。これからの春にぴったりの映画で、切なくも温かい純愛ストーリーが楽しめそうですね♪
それでは、今回の映画「四月になれば彼女は」の主題歌についてでした。最新情報をお届けできて嬉しいです!ぜひ映画の公開を楽しみにしてくださいね♪それではまた次回の更新でお会いしましょう!バイバイ👋