こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!今日は、ちょっと変わった映画が話題になってるみたいなので、そのことについて語っちゃうよ〜!(≧▽≦)
最近、永野芽郁ちゃんと佐藤健くんが共演する映画「はたらく細胞」が注目を浴びてるんだけど、なんとこの映画、エキストラ7500人を動員して撮影されたらしいの!あり得ない人数だよね、まさに日本映画史上最大級のスケール!これって、想像するだけでワクワクしちゃう。
この映画、細胞たちが擬人化されてて、実際に私たちの体の中で働いている赤血球や白血球たちのお話。なんか、私たちの体の中が舞台になるなんて、非常に面白いよね!身体の中の冒険って、普段考えることあまりないから、ちょっと非現実的な感じがするけど、でも実は身近なテーマでもあるんだよね。
撮影現場では、同じ格好のエキストラがたくさんいたせいで、芽郁ちゃんと健くんが迷子になっちゃうこともあったとか!想像したら笑っちゃうけど、じっくり考えると、これって一種のサバイバルゲームみたい。だって、たくさんの赤血球たちが同じ服装でウロウロしてるんだもん(笑)。「どこにいるのー!」って叫ぶ気持ち、わかるなぁ。私も、友達と遊びに行った時に人混みの中で迷子になりそうになったことあるし(笑)。
監督の武内英樹さんが言ってたけど、赤血球役の人が多すぎて、芽郁ちゃんがどこにいるか本当にわからなくなることがあるそう。だけど、彼女は赤い髪の毛をしているからまだ見つけやすいみたいなんだ。でも、佐藤健くんの白血球は白塗りの顔だから、ほんとに見つけるのが大変!びっくり。エキストラの方たちに「どこー!」って叫んでもらって、本当に楽しい撮影現場だったんだろうな〜。
一緒に出演している阿部サダヲさんや芦田愛菜ちゃんも絡むストーリーで、もちろんそれだけじゃなくて、細胞たちがどんなふうに働いているかを描くのも見どころ。普段考えない身体の内部をおしゃれに楽しく描写しているこの映画、私はめちゃくちゃ楽しみ!
そして、なんとサンディエゴで開かれた映画祭ではオープニング作品として上映されたみたい!海外でも評価されるなんて嬉しいよね。本当に、この映画が世界中の人たちに愛される存在になったら、私たちの誇りにもなるかも!会場では、赤血球や白血球にコスプレしたファンたちが押し寄せたとか。これは完全に盛り上がる要素よね〜!(≧▽≦)
武内監督は、「どこの民族の方でも理解できる作品になっている」と話していて、これもすごくポイント。日本のアニメや漫画が海外に進出することが増えてきてるけど、私たちが身近に感じる体内の世界がテーマだから、全ての人が共感できるんだと思う!
エキストラたちも本当に頑張って盛り上げてくれたそうで、その中にはみんなの個性が詰まっていたらしいよ。それが映画の魅力を増すんだもん、すごいことだよね。
実は私、映画の中で見られる細胞たちの動きや表情が気になる!だからこそ、リアルさを重視する姿勢って、まさに映画作りの醍醐味だと感じるの。私たちが普段見ているものが、この映画でどのように描かれ、届けられるのか、楽しみで仕方がない!
映画『はたらく細胞』が12月13日に全国公開されるから、気になる人は絶対に見逃さないでね!みんなで映画館に行って、体内の冒険を体験しましょう〜!皆さんの感想も楽しみにしてるね!それじゃあ、またね〜♪(≧▽≦)