こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!今日は、私たちの日常生活にかなり影響を与える体内時計のお話をしちゃいます。最近、広島大学の研究チームが発表した内容を聞いて、本当に驚きました!カフェインが体内時計に与える影響は広く知られていますが、なんと甘味が加わることで、その影響がさらに増すなんて、ちょっとドキッとしちゃいますよね(・ω<)☆
この研究によると、甘味のカフェイン飲料を摂ることで、マウスが昼夜逆転する状況が引き起こされたそうです。普通、カフェインって夜に眠れなくなる原因になるんじゃない?って思うけど、甘いものが加わることで、マウスの体内時計がなんと26~30時間という超長周期に変化しちゃったとのこと。もう、生活リズムが滅茶苦茶になっちゃうよね!🙈
想像してみてください、もし私たちが甘味入りのカフェイン飲料を頻繁に摂取していたら、どうなっちゃうんでしょう…。遅寝遅起きの生活リズムが常態化して、仕事や学校に行くのが大変になりそう…。もしかして、最近寝不足でつらい思いをしている人も、甘いカフェイン飲料のせいかも?って考えちゃいますよね。
でも、ここで気になるのが、甘味カフェイン飲料をやめた場合、マウスは元の活動リズムに戻ったという点です。なんか、思ったより回復力があるみたい!人間も、生活習慣を改善すれば体調が戻ることがあるので、希望が持てますね。✨私も、最近ちょっと夜更かし気味なので、ちゃんと生活リズムを見直さないと…(反省)。
それにしても、カフェインと甘味には、視床下部にある神経核に直接影響を与えるわけではないみたいですね。つまり、別のメカニズムが働いているってこと。これからも、この研究が進んでさらに詳しくわかるといいなぁ。日々の飲み物の選び方が、私たちの健康に大きく関わるって考えると、ちょっと慎重にならなきゃいけないですね。
実際に、私も甘味入りのカフェイン飲料が大好きで、仕事や勉強の合間に楽しんでいたりするんだけど…これからは飲みすぎに気をつけるべきかなぁ。あ、でもたまには自分へのご褒美として、好きなドリンクを楽しみたい気持ちもあるし…。バランスが大事ですね!💖
さて、この研究結果を見て思ったことなんですが、自分のライフスタイルを見直す良いきっかけになったかも。特に、仕事や勉強に追われている女子たち!ついつい甘いカフェイン飲料に頼りがちだけど、それが体内時計を乱す原因になっていたなんて、ちょっとしたショックですよね。でもね、気をつければ改善できると思うので、ぜひみんなで健康的な日常を目指そうね☆彡
それでは、今回は体内時計の研究についてお話ししましたが、他にも知りたいことがあったらぜひ教えてください!次回も面白いネタを持ってきますので、お楽しみに!それじゃあ、またね~(≧▽≦)ノ