こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです！今日はちょっと真面目な話をしようと思います✨作家と認知症の関係について、最近注目されている研究があるんです。ちょっとこわい話かもしれないけど、作家の文章がどう変わっていくかを研究することで、認知症の早期発見ができるかもしれないって、すごくないですか？
まず、認知症って本当に深刻な病気だけど、たくさんの人がそれに対する理解を深めていくことがとっても大切だと思うの。最近読んだ研究によれば、ある著名な作家たちの作品における言語の変化が、アルツハイマー病の兆候を示している可能性があるんだって！これ、すごく興味深いなって思ったの。
研究対象になった作家の中には、アイリス・マードック、アガサ・クリスティ、そしてP・D・ジェイムズという、みんなが知ってる作家たちが含まれていたんだけど、彼らの作品を分析することで、作家が年をとるにつれて言葉の使い方にどんな変化が現れるかを見ていたみたい。特にマードックは、50歳ごろに急に語彙が減ったり、同じ言葉の繰り返しが増えたんだって…。これって、ちょっと不気味だけど、同時にすごい発見でもあるよね。
私的には文章を書くのが好きだし、いつも何かを表現する時に単語を選ぶことに苦労するんだけど、そんな私の脳みその中も、年を取るにつれて変わっていくのかな？って考えちゃう！もちろん、マードックみたいに劇的な変化があるかはわからないけど、やっぱり気になるよね～。
クリスティに目を向けると、彼女の作品も興味深いの！たとえば、60歳を過ぎてから語彙が減り始めたそうで、特に最後の作品では同じ言葉を何回も使う傾向が強かったみたい。でも、私が思うに、作家としてのスタイルも影響されると思うんだよね。だから、どうにかして作家たちを助ける方法が見つかるといいなって、心から思う。
それに、P・D・ジェイムズは全然問題なしで、健康的なまま言葉を使っていたというから、これもまた面白い事実。この結果を見ただけで、認知症の影響は作家活動にも現れるんだなってわかるし、逆に普通の生活をしてる人たちも気をつけて、早期に対策を打つ必要があるのかな？って考えさせられるよね。
私たちの身近にいる人たち、例えばおじいちゃんやおばあちゃんが元気でいることを願っているけれど、何か変化を感じたら、早めに助けを求めることが大事だなとも思うの。自分の言葉遣いや考え方が変わってきたかな？って自問自答することも時には必要かもしれないて思ったり。
最後に、認知症って深刻な病気だけど、早期発見につながるかもしれない研究が進んでいることは希望の光だと思うし、こういう話題についてもっとみんなが興味を持てるようになったら素敵だなと思う！それじゃあ、また次のブログでね！ばいばい～☆
