こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです✨
最近、映画のニュースをチェックしていたら、すっごく興味深い作品を見つけちゃったの!それが「アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし」っていう映画。ええ、タイトルからして衝撃的でしょ? 以前からのシンデレラストーリーの逆サイドを描く、ちょっと怖いけど深い映画みたいなんだよね。
この映画は、北欧から来たゴシック系ボディホラー映画で、私たちが知っているシンデレラとは全然違うストーリーになるみたい。なんと、義姉妹の一人が主人公になっていて、彼女の美への執着がどれだけ狂っているのかを描いているんだとか。想像するだけで、ちょっとゾクゾクしちゃう!💖
実は、この映画の主人公エルヴィラは、身体改造を通じて美しさを求めることに目覚めるみたいで。何でも、恐ろしい痛みを伴う手術を受けたりして、そりゃもう正気じゃいられなくなるよね〜。この作品は、実際に現代のルッキズム、つまり美しさに対する偏見や価値観を鋭く風刺しているんだって。
もしかしたら、SNSとかで私たちが感じている美へのプレッシャーとかも、この映画に影響されているのかも。だって、インスタ映えする可愛い写真ばかり目にする今の時代、私たちもどうしても「美しくなければ」と焦ってしまうことあるよね💦。エルヴィラも、そんな世間の声に駆り立てられてしまうのかも、と思うとちょっと共感しちゃう。
そして、主人公のエルヴィラを演じているリア・マイレンって女優さん、実は子役から始まり、モデルとしても活躍しているんだって!それだけで、なんだか頑張り屋さんって感じがするよね。これが長編映画デビューとはいえ、彼女の演技がどうだったのか早く観てみたいなぁ。
さらに、この映画は第41回サンダンス映画祭でプレミア上映されて、グロテスクな描写が多すぎて観客が退出するとかいうニュースもあったみたいで…!え、そんなに怖いの?😱ちょっとドキドキしちゃうけど、興味津々だわ。やっぱり恐怖や痛みを通じて美を探求するっていうテーマは、いろんな人の心を揺さぶるんだろうね。
舞踏会のシーンでも、綺麗なドレスを着た女性たちが華やかに踊る中、エルヴィラは本当に劣等感に悩まされながら、彼女自身の容姿の現実を目の当たりにしちゃうんだって。最後には、凄惨な結果を迎えることになると思うと、心が痛くてもどかしく思っちゃう。
なんか、私もいろんなことを思い出させられる作品になりそう。美しさを追求することと自分を大切にすることのバランスを、いま改めて考えさせてくれる気がするんだよね。
それにしても、こういう作品を観ると、やっぱり自分自身の価値は見た目だけじゃないってことを改めて思い起こさせてくれるよね。私は、友達や家族からの愛や、大切に思われることが何よりの美しさだと思うなぁ。
というわけで、1月16日から新宿ピカデリーなどで全国公開されるそうなので、みんな是非チェックしてみてね!


