俳優としての道しるべ:役所広司が若手クリエイターたちに贈るメッセージ

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです😊 今日はちょっと面白いお話をしたいな〜と思って、役所広司さんのトークセッションについて語っちゃいます!最近、若手クリエイターたちへのトークイベントがあったそうで、もうすぐピカピカの映画人たちを支援しようっていう素敵な企画なんですって!

 役所広司さんが登壇したこのイベントは、映画界の未来を応援するために開かれた「CHANEL and Cinema TOKYO LIGHTS」。シャネルが手がけるこのプロジェクト、映画の世界に新しい風を吹き込むために立ち上げられたみたい♡もちろん、役所さんもその一員として、彼のキャリアや俳優としての哲学を若手クリエイターたちとシェアしてくれたんです。ワクワクしますよね〜!

 まず、役所さんがどんなきっかけで俳優の道に進んだのか、すごく興味深いエピソードがありました。もともと俳優になろうなんて思ってなかった彼が、仲代達矢さんの演劇教室に飛び込むきっかけとなったのは、同僚からもらった舞台のチケットだそう💌 なんか運命的ですよね!舞台を観たことで彼の中の何かが動き出して、気づいたら俳優になっていたんだから、人生って本当に不思議〜。

 そして、役所さんが子供の頃から映画が身近にあったことも印象的でした。小さな街に4つも映画館があって、彼のお父さんが飲料水を作っていたため、映画館に配達をしていたとか。それで映画館のおじさんに「ちょっと映画観ていけよ」と言われて、まるで映画の中の主人公みたいな生活を送っていたんですね!これぞまさに『ニュー・シネマ・パラダイス』さながらのエピソード、心温まります😌💕

 役所さんが語った演技のノウハウも、一つひとつが勉強になります。実生活でも演技をしている部分があると言っていて、俳優としてだけでなく人間としても観察力が大切なんだなと感じました。彼の犬も「下手な芝居」をしていると笑いを交えて話す役所さん、なんだか親しみが持てますよね🐶✨

 また、役所さんが教わったのは「三歩歩いてセリフを言う」という指導法だそう。お芝居をする者にとってあえてのその訓練、素人目にはちょっと不思議だけど、実はしっかりとした基礎を築くためなんでしょうね。ただの機械的な動きでもなく、そこに感情を込めていく過程が大事なのだと感じました💖

 役所さんは演技を通じて人間の習性を敏感に感じ取ることが重要だと言っていました。これは俳優だけの話じゃなくて、私たちの日常にも通じること。周りの人たちの行動や言動を観察すること、鏡を見るだけではなく、自分自身をしっかり見つめ直す習慣も大事なんですね。耳が痛い話ですけど、もうちょっと自分に向き合ってみなきゃと思わされます!

 このトークイベントでは若手クリエイターたちに対するアドバイスや、実際の演技指導を行うワークショップもありました。特に目を引いたのが、役所さんのリアクションの大切さを語った部分!「しゃべっているとき自分のセリフの理由を考えることが重要」という言葉、なんだかすごく心に響きました。お互いのセリフがどのようにリンクしているのか、意識しながら演じることが求められるんだなあ、と。

 その後の会場の雰囲気も、若手クリエイターたちにとって刺激的な時間だったとのこと。役所さんからのエール「脚本が一番大事」という言葉は、これからの人たちにとって大きな勇気になるでしょうね!やっぱり、良い脚本があってこそ映画は成り立つんだな〜なんて思いました。どんなに演技が上手で素敵でも、土台がしっかりしていなければ意味がないですもんね💪✨

 私自身も、こういうイベントを通じていろんな人の思いや経験を聞くことができて、本当に心が躍ります!いつか私も映画や舞台に関わることができたら嬉しいなと思いつつ、このブログを書いています。これからも役所さんの活躍や、若手クリエイターたちの成長を見守りつつ、自分も前に進んでいきたいと思います!

 以上、まりこの独自視点でお届けしました〜!次回もお楽しみに😘💕

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