みさです!今回は保険のお話です。最近、個人年金保険が注目されているみたいですね。でも、本当に個人年金保険は得なのか、一緒に考えてみましょう!
前回、「迷惑な生保販売員」についてお話ししました。生命保険料控除枠のフル活用を勧めたり、貯蓄・運用の必要性を説いたりする販売員がいることをお伝えしました。そして、今回は2番目の特徴である「貯蓄・運用の必要性」に焦点を当ててみましょう。
「お金をためる必要がある」とか「お金を増やさなければいけない」と言われて、保険に加入を促されたことはありませんか?老後や子どもの進学資金など、さまざまな理由を挙げつつ、貯蓄・運用目的の保険を勧める生保販売員がいるんです。でも、これって本当に必要なのでしょうか?
終身保険や養老保険、個人年金保険などがこのカテゴリに当てはまります。でも、販売員がこれらの保険を勧めるのは、顧客本位ではなく「自分本位」だと言われています。それはどうしてかというと、販売手数料が高いうえに、結局貯蓄・運用に回るお金は少なくなるんですよ。
保険料が高いほど販売員にとってはおいしいということなんですね。手数料の率だけでなく、加入者が支払う保険料の額が高いという特徴もあるんです。でも、実は保険以外の方法でも、貯蓄や運用はできるんですよ。だから、「保険なしでもできるのでは?」と疑ってしまいますよね。
例えば、終身保険や養老保険は死亡保障がありますが、それによって貯蓄や運用に回るお金が少なくなる可能性もあるんですよ。だから、「老後資金を準備するために終身保険や養老保険を勧められるのは変だ!」と思ってしまうこともあるんです。
話は変わって、個人年金保険についてもお話ししましょう。個人年金保険は、他の保険商品とは別枠で税金の控除を利用できる利点があります。生命保険に入ることで税負担が軽くなる生命保険料控除の一環ですね。
読者のみなさんは、この提案にどう思いますか?確かに魅力的に思えるかもしれませんが、私たちはもっと広い視野で考えるべきです。保険以外の方法でも老後資金を準備できるはずです。だから、個人年金保険に加入するかどうかは、よく考えてみてくださいね!
以上、個人年金保険の真実についてお届けしました。みなさんはどう思いましたか?自分に合った選択をするためにも、情報をしっかりと収集しましょう。それでは、みなさんの賢い選択を応援しています!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさでした♪(^ε^)-☆