こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです☆今日はちょっとビッグなニュースについてお話ししたいと思います。そう、広告業界の加速した進化についてです!最近、NTTドコモがその手持ちの1億人分の会員データを基にして、広告主向けに極めて細かく分類したデータの提供を始めるって発表したんです。これ、聞いた瞬間、思わずえぇー!って叫んじゃいました!(≧▽≦)
データの使い方って、年々変わってきてますよね。昔はただ「どの人が広告を見たか」とか「クリックしたか」みたいなところが注目されていたけど、今やその背景にある個人の趣味やライフスタイルまで見て取ろうとしてるんだもん。なんだか、ちょっと怖くない?私のこと、知りすぎじゃない?って思うけど、逆に興味深い部分もあるよね。なんかこう、自分のことを理解してくれてる感じがするし~☆
特に、ドコモが提供するデータセグメントの内容が気になります。「引っ越しそうな人」とか「EVに興味ある人」って、どうやってそんなに細かく分類できるの?私たちの生活をサポートするためのマーケティングなのか、それともただの商業的アプローチなのか、いろんな疑問が浮かびます。もしかしたら、私たちの行動が、広告にどう影響を及ぼすかを理解するための手段なのかもしれないね。
実際、ドコモは「基本属性」や「価値観」「購買意欲」などの7つの分類を基に、独自のAI分析を行なってるとか。この時代に生きる私たちからすると、こうした新しい試みは非常に面白いけれど、同時にプライバシーの観点も気になる所。私の好みや習慣が、単なるデータとして流通してしまうことに抵抗を感じる人も多いはず。
また、広告というと、いつも同じような内容が流れてくることが多いと思うんだけど、こうしてよりターゲットに特化した広告が出てくると、逆にその広告に対する受け取り方が変わるかもしれませんね。例えば、「引っ越しそうな人」に特化した情報を見た場合、今まで無関心だったかもしれないサービスが興味を引くかも?この流れで新しい発見があるのも悪くないなぁって思ったりします。
ただ、良い面だけでなく、無理に興味を引こうとしてくる広告にはうんざりすることも多いので、バランスが重要ですよね。変わりゆく時代に、自分の価値観を守るためには、自分自身も賢くデータに接する必要があるなって思います。それに、自分の趣味や関心を守るために、データの扱いについて少し意識していくのもいいかもしれませんね。
また、ドコモが今後4000セグメントにまでデータを拡大する予定だというから、ますます面白くなりそう。AIの力を借りて、私たちの生活にどんな影響が出てくるか想像するだけでワクワクしますが、同時にちょっと警戒も必要かな?! ヽ(´▽`)/
結局、私たちがデータ社会で生きている以上、共存できる方法を見つけて、賢く情報を扱っていくことが大事ですよね。私たち自らがこの流れに興味を持って、時には積極的に発信していけたら、自分のライフスタイルにあった情報をゲットするための力になれるかもしれません。
さてさて、今日は個人情報と広告の関係性について、私、まゆの個人的な見解をお届けしました。みんなはこのデータセグメントの登場についてどう思う?ぜひ、コメントで教えてね!それではまた次回!