こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです！今日はちょっと気になるニュースについてお話ししたいと思います。最近、学校での個人情報に関するミスが報道されていたんですよね。なんでも、尼崎市の小学校で児童の家庭情報が誤って他の児童に配布されちゃったんですって！うーん、これはかなりビックリだよね！(；・∀・)
この事例は、ちょっとした見落としから大きな問題へと発展するリスクがあることを教えてくれます。家庭調書や保健調査票って、児童にとってとても重要な内容が詰まっている書類でしょ。そこには家庭の事情や性格、さらには病歴まで含まれているんだから、誤配布なんてことになったら大変！せっかくの信頼関係が壊れちゃうかもしれないし、保護者も不安になっちゃうよね。あー、私なら絶対に不安になるわ…！(；´Д｀)
実際に、そのクラスの担任の先生が子どもたちから書類を回収する際に、入れ間違えちゃったってことなんだけど、うん、分からなくもない気持ちもある。でも、こういうデリケートなものは、もう少し慎重に扱ってほしいよね。特に、子どもたちは親の影響を受けやすいし、他人に知られたくない情報だって多いはず！私も、プライベートなことは絶対に他の人に知られたくない派だから、こういうミスは本当に怖いなぁ…(*´Д｀)
この件で尼崎市は「書類を配布する際は、確認を徹底するように改めて注意喚起する」と発表したけれど、それだけじゃ済まないと思うのよね。時代はデジタル化が進んでいるんだから、もう紙の書類は限界かも。というのも、デジタル化しておけば、誤配布のリスクも格段に下がるし、情報管理も楽になるはず！学校としては、こういう小さなミスが大きな問題に発展することを重く受け止めて、デジタルシステムへの移行を積極的に進めていくべきだと思うの。
それに、デジタル化することで保護者も安心できるんじゃないかな？だって、自分の子どもに関する情報が他の人に渡る心配が無くなるわけだし。私たちの生活の中でも、デジタル化ってどんどん進んでいるのに、学校だけが古い方法にこだわるのは逆に不安だよね。あ、そういえば、最近は学校がアプリを使って連絡を取ったり、情報を共有したりしているところも増えてきてるみたいだし、ぜひこういう流れを広めていってほしい！
それと、今回のような事例が発生したときには、すぐに保護者に説明と謝罪を行った学校の対応は良かったと思うの。隠さずに明るみに出すことで、信頼関係が保たれるし、「そういうこともあるよね」って、人間関係も深まるかもしれないしね。ただ、次からは「誤配布なんて絶対にしません！」って自信を持って言えるように、手続きを見直してほしいなぁ。
なんて、色々と書いてきちゃったけど、こういうちょっとしたミスが将来にどう影響するかって、本当に重要なことだと思うんだ。学校に限らず、プライベートやビジネスの場面でも、個人情報はとてもデリケートな問題だから、みんなで意識して守っていかないとね！私もこれを機に、より一層身の回りの個人情報には細心の注意を払いながら生活していこうと思う！みんなも気をつけてね！それでは、また次のブログでお会いしましょう！
