こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!最近、テリー・ガーさんの訃報が私の心を重くさせています。79歳という年齢で、長年の闘病生活を経ての旅立ち。彼女が私たちに残したものについて、少しお話ししたいと思います。
テリー・ガーさんは、ただの女優ではなく、時代を超えて愛され続けるコメディ女優でした。彼女の代表作の一つ「トッツィー」は、今でも多くの人に愛されている作品で、コメディだけでなく、深い感情をも描いた作品でした。ダスティン・ホフマンと共演した際の彼女の素晴らしい演技は、アカデミー賞にノミネートされるほどのものでしたよね!
また、「フレンズ」に登場した時には、私も当時、リアルタイムで見ていたので、彼女のキャラクターは特に印象に残っているんです。フィービーの実母役という、ちょっとユニークな設定ながら、彼女ならではの温かみとコメディセンスが光る瞬間がたくさんありました!あの頃は、友達と一緒に夜遅くまで「フレンズ」を見て、笑ったり泣いたりしていたなぁ。
テリーさんは、芸能一家に生まれたということもあり、ダンサーとしてのキャリアをスタートした後、女優としても大成功を収めたわけですが、その背景が彼女のパフォーマンスにどれほど影響を与えたのかを考えるとワクワクしますよね!多発性硬化症との闘いもありましたが、それにも屈することなく、彼女は笑顔を絶やさず、様々なフィールドで活動し続けました。
彼女の活動の幅広さにも驚かされますよね。声優としてアニメ作品にも参加していて、その多才さは本当に別格!それでいて、確かな実力を持っているからこそ、後進の女優たちにも大きな影響を与え続けたのでしょう。リサ・クドローさんが彼女に感謝の気持ちを述べたというニュースも、とても共感できる部分があります。
それにしても、彼女がどれほどの影響を与えてきたかを振り返ると、女優業って本当に特別な職業だなって感じます。多くの人に笑顔を提供し、その瞬間瞬間で人々の思い出に刻まれる。そんな彼女の姿勢には、大いに敬意を表したいところです。
また、テリーさんのように、長年の闘病を乗り越えて社会啓発活動に取り組む姿勢も、私たちに勇気を与えてくれるものです。周囲に影響を与えながら、自分の体験を通じて他者を助けようとするその姿勢には、素晴らしい精神を感じざるを得ません。
彼女のような存在を失うことは、本当に悲しいですが、彼女が残した作品や思い出を大切にしていきたいなと思います。今後も、テリー・ガーさんの作品を観て、彼女の笑顔や努力を思い出しながら、自分も日々楽しみながら生きていけたらいいなぁって感じています。彼女の功績は色褪せることなく、ずっと私たちと共にありますからね!
今日は少ししんみりした話になっちゃったけど、彼女の素晴らしさを振り返りつつ、次はもっと楽しい話題で盛り上がりたいな!なんて思ってます。これからも、映画やドラマを見て、彼女の精神を感じつつ、自分も笑顔で過ごしていきましょうね。では、また次のブログでお会いしましょう!