ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!こんにちは♪最近はお家時間が増えてきて、最新のニュースをチェックすることが楽しみの一つになってきました!今日は京アニ事件の第9回公判についてお伝えしますね。
京都アニメーション放火殺人事件の公判で、青葉真司被告(45)が事件の経緯について、自らの記憶だけで話しているのではないと説明しました。青葉被告は、2012年に茨城県でコンビニ強盗をした動機について質問されました。すると青葉被告は、「下着泥棒で捕まった後に出てきて、母とけんかして、行く場所がなくなって、コンビニ強盗でもして刑務所に戻るしかないと思った」と答えました。
その後、弁護側が青葉被告に対して、事件直前までの経緯について確認しました。そこで青葉被告は、「すべて今の記憶ではなく、当時の記憶に基づくものか」と尋ねられると、「とてもそこまでは無理だと思います。警察の取り調べで教えてもらった記録からです」と答え、自らの記憶だけで話しているのではないと主張しました。
これにより、青葉被告の証言が注目を浴びています。警察の取り調べで教えてもらった記録が事件の経緯に関与している可能性があるということです。さらに、午後は裁判員が質問する予定とのことで、今後の展開も注目が集まっています。
事件の真相解明に向けて、詳細な取り調べが行われることが期待されます。事件のニュースを見るたびに、被害者の方々に心が痛みますが、真実を明らかにするための公正な裁判が進められることを願ってやみません。事件の進展には引き続き注目が必要ですね。それでは、また次回のニュースでお会いしましょう!☆