みずきです!今日は驚きのニュースがあったわよ!プレサンスコーポレーションの元社長が国に損害賠償を求めた裁判で、検察官らが出廷したって!検察の不正な取り調べで無罪が確定したという元社長、山岸忍さん(61)は、学校法人の横領事件で起訴されたけど、結局無罪だったっていうから、驚きよね。
山岸さんは「きちんとした捜査、取り調べをしてほしかった」と言っているみたいだけど、やっぱり検察官の行動に疑念があるんじゃないかしらね。山岸さんは一貫して否定していたし、供述の信用性も問題視されていたみたい。裁判所が取り調べの録音・録画データの提出を検察に求めたっていうのも、ちょっと怪しいと思うわ。
大阪地検が控訴を断念して山岸さんの無罪が確定したけど、山岸さんは辞任したり自社株を売却したり、経済的な損失も出たって言ってるわ。だから国に損害賠償を求めたんだとか。でも国側は棄却を求めているみたいで、最終的にどうなるかはまだ分からないみたいね。
不正な検察の取り調べ、無実の人間が逮捕されるとどれだけ精神的、経済的な負担がかかるか、本当に考えさせられるわね。これからの裁判の展開にも目が離せないわね!