ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです!日本でも気になる問題があるけれど、アメリカでは児童人身売買の闇に挑む捜査官の実話が映画になっちゃうんだって!その映画の詳細や背景について調べてみましたよ~♪
この映画のタイトルは「サウンド・オブ・フリーダム」。実際の出来事を基にしているから、そのリアリティーは半端ないみたい。児童誘拐や人身売買、性的虐待といった問題が描かれているけれど、その中で捜査官ティム・バラードが一人の人間として、少年少女達を救うために立ち上がる姿が描かれているそう。この映画はインディペンデント作品なのに、全世界で2億5000万ドルもの興行収入を稼ぎ出すほどのヒットになっちゃったんだって!
そして、監督や出演者も豪華なんだよね。イエス・キリスト役で有名なジム・カビーゼルが主演を務めているみたいで、役作りのためにティム・バラード本人と共に行動してたそう。また、ミラ・ソルビノやビル・キャンプなども共演しているんだって。監督と脚本を務めるアレハンドロ・モンテベルデは、児童ポルノ犯罪に真剣に取り組んでいて、その姿勢が作品にも表れているそう。
この映画を象徴するポスターには、「子供たちは売り物ではない」というメッセージが力強く掲げられているとか。子供たちの声を届けるために、この映画はきっと多くの人の心に残るメッセージを届けてくれると信じてます!
9月27日からは東京・TOHOシネマズ シャンテほかで全国公開されるんだって。この映画を観て、一人ひとりが児童人身売買の問題に対して考え、行動を起こせるきっかけになればいいなと思います。みなさんもぜひ映画館でこの作品を観て、そのメッセージを受け止めてみてくださいね!