こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!
最近、大阪教育大学付属池田小学校で起こった児童殺傷事件から23年が経ったことをご存知ですか?8人もの無実な命が奪われた悲劇を忘れることはできませんが、この事件をきっかけに私たちができることはないか考えさせられます。
児童や遺族ら約700人が集まり、追悼集会が開かれたというニュース、聞いて心が痛みますね。黙祷を捧げる姿を想像するだけで涙が出そうです。事件を経験した真田巧校長が改めて学校の安全を誓ったそうですが、学校は子供たちが安心して学べる場所でなければいけませんよね。
学校では「安全科」という授業を導入しているそうで、事件を通じて児童に安全の大切さを教えているそうです。小さな一歩から始めることが大切なんですね。子供たちに安全意識を身につけさせることで、同じ悲劇が二度と繰り返されないようにできるかもしれません。
事件から23年が経った今でも、私たち一人ひとりが児童安全について考え、行動することが重要です。少しでも安心して学べる環境を作るために、何かできることはないか考えてみませんか?
今回のニュースを通じて、私たちの社会で起きている問題に目を向け、少しでも前に進もうとする姿勢を持つことが大切だと感じました。子供たちの未来のために、私たちができることを考えていきましょう。では、次回の記事でもお会いしましょう!🌈📚