こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです！今日は最近注目を集めている映画についてお話ししたいと思います✨。その名も「入国審査」！なんだか難しそうなタイトルだけど、実は心の奥深くを突き刺すサスペンスなんですよ。わくわくするようなストーリーと、キャストの演技力が溢れ出る予告編を見たら、思わず期待が高まっちゃいました！
この映画は、ニューヨークの空港で入国審査を受けるカップルの物語。彼らはスペインから幸せな面持ちでやってきたのに、なぜかスムーズに入国できないの。え、こんなことあるの!? そもそも何が理由で止められちゃうの？この不思議な状況、観客が思わず引き込まれるポイントの一つです❗️
映画の中では、リーダーだと思われていた二人の関係が、新たな疑念の渦に巻き込まれていく様子が描かれています。入国審査での尋問が進む中、ちょっとした言葉の食い違いや、思ってもみなかった質問が絡んで、カップルの間に亀裂が入っていくんですよね。なんか、自分の恋愛を思い出して切なくなっちゃう。。。💔
例えば、ディエゴが「いいえ」と答えたとき、エレナの表情が曇るシーンにはドキッとしました。その瞬間、これまでの幸せが一瞬で崩れ去るような感覚がして、映画に引き込まれました。入国審査官からは「嘘はついてない？」なんてプレッシャーをかけられるし、まるで二人の愛を試すような無情さがあって…一体どこで何が間違っていたのか考えながら観ていました。
この映画は、ただのサスペンスではなく、愛情から疑念が生まれる心理描写がとても繊細に表現されています。入国審査の恐怖という状況が背景にある中でも、ふたりの関係性や信頼がどう変わっていくのかが、観る者に深いメッセージを届けてくれます。
監督はベネズエラ出身のアレハンドロ・ロハスとフアン・セバスティアン・バスケスの二人。なんと、この物語は監督自身の実体験が基になっているそうです。そのためか、心理描写が非常にリアルで、特に入国審査の緊張感が伝わってきます。私も旅行が好きだから、空港や入国審査の場面はドキドキしちゃうけど、彼らの経験が恨みと恐れを伴ったものだったとは。ちょっと怖いけど、映画の中ではどんどん彼らに感情移入していきました。
カップルのパートナーへ抱く疑念、何によって形成されるのか。本当にこんなことがあったらどうするんだろう…と自問自答しながら観ていた私。恋に落ちてからどれだけの時間が経ったのか、信頼は確かにあるはずなのに、外部からの圧力によってそれが揺らいでしまうのはなかなか身に迫るものがあります。🤔
映画の公開は8月の1日で、新宿や有楽町などで観られるみたいですが、あの緊迫感を劇場で体感するのが楽しみです！前売券も販売されるってことで、早めにゲットしたいな〜と思ってます。もちろんSNSでのシェアもしちゃいますよ💓
「入国審査」は、ただのエンターテイメントではなく、心理ミステリーが絡む作品なので、映画好きのあなたにこそ観てほしい作品になっています。皆さんも一度、観て考えてみてくださいね！お友達ともシェアしたくなるような衝撃のラストに出会えるかも…⁉️それでは、また別のお話でお会いしましょう！お疲れ様でした〜🌟
