みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです♪今日はちょっと重たいテーマについてお話ししようと思います。最近、入管での出来事がニュースになっているけれど、私たちにとって身近に感じることって少ないよね。そんな中で、ある事件が心に残ったの。
それは、大阪入管で起きた、ある男性の骨折に関する事件。彼は日系ペルー人のブルゴス・フジイさんという方で、残念ながら数年前に亡くなってしまったのですが、2017年に入管に収容されていたときのことなの。彼は食事や待遇に関して不満を訴えていたそうなんだけど、それがきっかけで職員によって押さえつけられ、後ろ手に手錠をかけられたまま、なんと14時間も放置されてしまったらしいの。これって、本当に信じられないよね……(>_<)
さて、ここで一つ気になるのが、彼がなぜそんな目に遭わなければならなかったのか。彼が食事に不満を持ったことが、こんな過酷な制圧に繋がるなんて、私には理解できない!食事の不満なんて、普通に話し合えば解決できることなのに、暴力的な対応を取る必要があったのかなぁ?もしかして、もっとオープンでフレンドリーな環境があれば、彼も落ち着いて意見を言えたのかもしれないね。
それに、職員の言い分も気になる。「彼が動き回ったから制圧した」とか、「力をかけてないから骨折の原因は分からない」とか、ちょっと納得がいかないよね。フジイさんだって、単に怒っていたわけではないと思うし、彼の叫びに耳を傾けてくれる人がいれば、こんなことにならなかったのではないかしら。入管の職員たちが、もっと人間らしい感情を持って接することが必要な気がする。
ところで、こういうニュースを聞くと、他人事ではないなって思う。私たちが普段何気なく過ごしている日常でも、誰かの不幸な状況を見逃してしまうことがあるかもしれない。だから、一人一人が自分の意見を持ち、違和感を感じたら声をあげることって大切だなって。私たちの小さな声が、少しずつ社会を変えていくのかもしれないしね!
私も、普段のお買い物や友人との会話では、自分の意見を言うのが好き!(。•̀ᴗ-)✧それが時にはわがままに聞こえることもあるけれど、自分の気持ちに正直にいることって大事だと思う。社会や制度に対しても同じことが言えるよね。変えたいと思ったら、抵抗する勇気が必要なんじゃないかなぁ。
さてさて、ここまで私の思いを語ってきたけど、最後に一つ、ブルゴスさんのことをしっかり思い出したいな。そして、こうした事件が二度と起きないように、みんなで啓発していけたらいいなって心から願うよ。私たちが気づくことで、未来は少しずつ変わっていくかもしれないもんね!
今日のブログはなかなか深い話になっちゃったけど、これからもこうした社会問題についても考えたことをシェアしていきたいなと思います。普段の生活で感じたこと、面白いエンタメ、そして社会の裏側について、みんなで一緒に考えていきましょう!それじゃあ、また次回もよろしくね!