こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです!今日はすごく嬉しいニュースをお届けしますよ。先日、第58回全米映画批評家協会賞の結果が発表されました。私が特に注目していた映画「パスト ライブス 再会」が最優秀作品賞を受賞したんです!やったー!人気映画批評家61人の投票で獲得した51点を超える素晴らしい結果です!
「パスト ライブス 再会」は、移住で離ればなれになった幼なじみのふたりが24年後に再会する大人のラブストーリー。36歳の夏、ニューヨークでの再会を描いています。この映画はA24と韓国・CJ ENMの初の共同製作として話題を集め、鮮烈な印象を残しました。
他の候補作にも名前が挙がっていた「The Zone of Interest」(49点)や「オッペンハイマー」(44点)を退け、見事最優秀作品賞に輝きました。このニュースを聞いた時、私は本当に感動して涙が出ました。何度も観た映画で、両主演の演技に心を打たれたんですよ。
さらに、最優秀監督賞も発表されました。ジョナサン・グレイザー監督の「The Zone of Interest」が見事受賞しましたね!他にも主演女優賞や助演女優賞など、多くの部門で素晴らしい作品や才能あふれる俳優たちが選ばれています。
これからも映画界のアワードシーズンは続きますので、ますます目が離せません!皆さんも気になる作品や俳優はありますか?ぜひ私に教えてくださいね。20代女子のみなさんと一緒に楽しいおしゃべりができるのがとても楽しみです。それではまた次回、ちかでした!