こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです💖今日は、ちょっと話題になっている公害調停についてお話ししたいと思います！最近、大阪のダイキン工業から出ている有機フッ素化合物、いわゆるPFASが問題になってるみたいで、その周辺に住んでいる住民たちが立ち上がったんだとか！すごく勇気ある行動だよね、だって自分たちの健康や未来を守るために声を上げることって、簡単ではないもんね✨
まず、PFASについてちょっと説明するね。これは、化学物質の一種なんだけど、特に水や油を弾く性質があるため、色々な商品に使われているの。たとえば、防水加工されている衣類や、テフロン加工のフライパンとか…これ、結構身近なアイテムだし、意外と知られていないよね🤔。でも、その一方で環境や人体への影響が懸念されているってわけ。特に、地下水から検出されることもあって、これが広がると健康被害が出るかもしれないって、住民たちも怯えているの。
そんな中で、近隣に住む803人の方々が集まって、市民団体を結成したんだって！ほんとにすごいよね、よく考えてみて！彼らは、ダイキンに対して全てのPFASの残留状況を開示するように求めているみたい。こうやって自らの権利を主張する姿勢って、本当に大事だと思うの。私たちが普段何気なく使っているモノに、意外な危険が潜んでいるかもしれないなんて、想像するだけでゾッとするし…😱
この公害調停を申請したことで、ダイキン工業側も反応しているみたいで、「周辺の住民の皆様との建設的な対話を通じて、弊社としての対応を検討する所存です」とのこと。もちろん、言葉だけでは何も変わらないよね。でも、こうやってプラットフォームを作ることで、少しでも変化につながるかもしれない。市民の声が届くことで、企業も動かざるを得なくなるから、頑張ってほしいな💪。
もちろん、環境問題は難しいテーマだから、正解があるわけじゃないけれど、住民の方々が声を上げることで、私たちの生活が変わる可能性があるって考えると、すごく感動する！これを見た私は、何かアクションを起こしたくなる気持ちが湧いてくるの！そんな風に思わせてくれるって、住民の皆さんは本当に素晴らしい存在だよね✨
そして、こうした動きは、日本だけじゃなく世界中で起こっている現象だと思うの。例えば、海外では何年も前から公害調停や環境活動が活発だし、私たちもそれを学んでいかなきゃいけないよね。特に私たち20代の世代は、これからの未来を担う者として、環境問題についてもっと興味を持って行動していきたいって思うの💕。自分の未来がどうなるのか、みんなで考えていかないとね！
さてさて、今日のところはこの辺で終わりにしようかな。これからも、環境問題や公害のニュースに目を光らせていきたいと思うので、皆さんも一緒に考えていきましょう！それでは、またね～！さゆりでしたっ！👋💖
