六甲山の氷が不足!? 展望台の“氷室”に人工雪が!?

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです♡

最近、暖かい日が続いていて、そろそろ春が近づいてきたって感じしますね☀️でも、そんな中でちょっと驚いたニュースを見つけちゃいました!六甲山の展望台で、なんと、氷の代わりに人工雪が氷室に運ばれているんだって!?

六甲山では、例年なら池に張った氷を切り出して、地下の氷室に貯蔵して、夏には天然のクーラーとして使われているんですって。でもね、今年は暖冬で氷が作れない日が多かったみたいで、そこで人工雪を使うことになったんだとか。

なんでも、氷の切り出し作業が中止になったのは2020年以来2度目で、今回が人工雪が使われるのは初めてなんだとか。展望台の運営会社は「暖冬が今後も続くかもしれないから、雪で代用できたら来年以降も使いたい」と話しているそうです。

なんだか、自然の影響って改めて身近に感じるニュースだなぁと思いました。気候変動の影響って、本当に色んなところで感じるようになってきたよね。でも、人々が工夫して対応していく姿は頼もしいと思いませんか?これからも、私たちも一緒に気候変動に対して考えていきたいですね♪

タイトルとURLをコピーしました