兵庫県の住宅で大麻草栽培の疑いが浮上 芸術家グループ関係者3名が逮捕・送検

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです!最近のニュースで、ちょっと変わった事件があったんだって。何と、兵庫県の相生市にある住宅で大麻草を栽培していたというのよ!芸術家グループのメンバーが逮捕・送検されたっていうのが驚きだよね。

この事件で逮捕されたのは、衣料品店従業員の松本哲生容疑者(40歳)と、関西を拠点に活動する芸術家グループ「hyslom(ヒスロム)」のメンバーである吉田祐容疑者(36歳)と星野文紀容疑者(37歳)の計3人なの。警察によると、彼らは今年2月から7月までの間、松本容疑者の知人から借りた住宅で大麻草18株を栽培し、営利目的で違法な利益を得ていた疑いがあるのよ。

警察が住宅から押収したのは、乾燥大麻約4.7キロ(末端価格約2300万円相当)やコカイン約4.9グラムなどなのよ。松本容疑者は大麻草の栽培を指導していたとみられていて、吉田容疑者らは栽培を手伝った見返りに、1日あたり9000円の報酬を受け取っていたということなんだって。

松本容疑者らは警察に対し「3人で育てました」と大麻草の栽培は認めているものの、営利目的かどうかについては否認したり黙秘したりしているそうよ。警察は事件の詳しい経緯を調査中なんだってね。

なんとも驚きのニュースだったわね。でもさ、ちょっと思ったのは、「hyslom」って芸術家グループが京都市の奨励金を受けていたっていうこと。若手芸術家を支援するための特別奨励者に選ばれていたんだけど、こんな事件が起きるとは思わなかったわ。

いろんな人がいるものだと思うけど、芸術家ってのは人生のパートナーとして尊敬されたり憧れられたりする存在だから、こういった事件があるととても残念な気持ちになるわね。まあ、彼らの芸術活動自体とは関係ないことだけど、ちょっと引っかかる感じはあるわ。

今後の展開が気になるところだけど、この事件によって芸術家グループの活動にどんな影響が出るのか、また詳細がわかったらブログでお伝えするわね!

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