兵庫県尼崎市で介護給付費詐欺が発覚!訪問介護サービスを装い200万円以上をだまし取った夫婦逮捕

社会
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みゆうです!

みなさん、最近はおばあちゃんやおじいちゃんが介護が必要な状態になると、訪問介護サービスを利用することが増えているそうですよね。でも、私たちの大切な身内を預ける訪問介護サービスまで悪用する人たちがいるなんて、本当に信じられません!

先日、兵庫県尼崎市で起きた事件で、介護事業所を営む夫婦が詐欺容疑で逮捕されたんですって。なんと、この夫婦は訪問介護サービスをしたフリをして、約250万円もの介護給付費をだまし取ったとされています!信じられないですよね。

この事件で逮捕されたのは、兵庫県芦屋市に住む杉田真由美容疑者(47歳)と夫の努容疑者(37歳)です。2人は2020年の2月から半年間、尼崎市内に住んでいた70代の女性に訪問介護サービスを装い、約248万円もの介護給付費をだまし取った疑いが持たれているんですって。詐欺の手口が本当に巧妙ですよね。

さらに驚くべきは、努容疑者がもともと女性のケアマネージャーをしていたということです。誰もが安心して頼めるはずのケアマネージャーが、こんな悪事に関与していたなんて、信じられません!

でも、幸いにもこの事件は尼崎市の市民からの情報提供によって早期に見つかり、市は2人を刑事告訴していたそうです。ただし、真由美容疑者は容疑を否認し、努容疑者は最初は容疑を認めていたものの、現在は否認しているとのことです。まだ真相は明らかになっていませんが、ひどい状況ですよね。

また、真由美容疑者が経営していた介護事業所は、当初は兵庫県内で活動していましたが、現在は大阪市内に移っているそうです。そして、事業所の名称も度々変わっていたとのことです。警察は事業所の実態を詳しく捜査中なんですって。

私たちが大切な人を預ける訪問介護サービスですから、信頼できる事業所を選ぶことがとても重要です。このような事件が起きたことで、ますます慎重にならなければいけませんね。

みなさんも、安心できる訪問介護サービスを選ぶ際には、十分な情報収集を行いましょう。ネット上には口コミや評判がたくさんあるので、参考にしてみてくださいね。

大切な身内の介護を頼むときは、ケアマネージャーやスタッフの方々としっかりコミュニケーションをとって、信頼関係を築くことも大切です。見極める目をもって、安心して預けることができる事業所を見つけましょう。

今回の事件で、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。そして、訪問介護サービスが信頼を取り戻すためにも、しっかりとした対策や監視が必要だと思います。

みなさんも、くれぐれもご注意くださいね。

それでは、また次回お会いしましょう♪

みゆうより

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