こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです♪今日は、ちょっとドキドキな内容についてお話ししようと思います！それは、兵庫県の知事選の結果とその背景です。選挙の結果、前知事の斎藤元彦さんが再選されたというニュースが話題になっていますが、実はその陰には色々なドラマが潜んでいるんですよね。
まず、斎藤さんは以前にパワハラ疑惑で不信任決議を受けて失職してしまった経歴があります。これって、普通だったら再選なんて無理じゃない？と思っちゃうところだけど、彼はSNSを駆使して有権者をグイグイ引き寄せていったんだよね！すごくない？有権者にとっても、前回の不信任の件は頭の片隅にあったはず。でも、それでも彼を選んだ理由があるんだろうなと思うと、政治の難しさを感じるよ。
再選が決まった後、斎藤さんは議会の皆さんとしっかり対話をしていくと語っているけれど、この言葉の裏には「権力を持っているからこそできること」を実感しているのかもしれない。再び同じ立場に戻ってしまえば、やっぱりその前のトラブルがどう影響するんだろう？という不安も出てくるよね。
維新の会の岸口実団長は「民意をしっかり尊重して対応していく」とコメントしていたけれど、政治家が言う「民意」って結構微妙な響きがあると思うの。特に、議会の各会派には違った思惑があったりするから、どこまで本気で民意を尊重するのか、しっかり見極めていく必要がありそう…。
公明党の越田浩矢幹事長の意見もおもしろかったよ。「今回の問題を通して、斎藤さんがどう反省し、変わってきたか見守りたい」って、まるで親が子供の成長を見守っているみたい！実際、政治家が変わるなんて簡単じゃないから、彼が本当に反省して政策に活かせるのか、これから見ていきたいな。
でも、ひょうご県民連合の上野英一幹事長の発言にはちょっと驚いたな。「百条委員会が続き、もしパワハラがあったと認定されれば、再度不信任決議案を出すべき」と言っていたけれど、こういうのって見えないところでドキドキが募るよ！だって、一度上がった火がまた燃える可能性だってあるわけだし、そうなるとまた新たな混乱が…。政治って、本当に泥沼にハマりがちだと思う。
そして、最終的に斎藤さんは19日には当選証書を受け取り、再び知事に就任する予定だけど、彼自身はどんな気持ちでその日を迎えるんだろう…。あの時、自分が受けた不信任のショックと再び手に入れた信頼について考えると、感慨深いものがあるでしょうね。彼が持つ4年間の任期がどんな展開を迎えるのか、そしてその間にどれだけの成功と失敗があるのか、今から楽しみでもあり、ちょっと不安でもあるよね。
ということで、兵庫県知事選の結果を受けた考えをお話ししましたが、政治の世界は本当に奥が深いですね。これからの動きに注目しつつ、私自身もこういうニュースをきっかけに政治に興味を持つことが大切だなと感じました。みんなも何か気になることがあれば、ぜひシェアしてね！それではまた！
