こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです。今日は、内臓脂肪が脳の健康にどのような影響を及ぼすかについてお話ししちゃいますね!このテーマ、本当に興味深いんですよ〜。最近、香港やシンガポールの研究者たちが面白い研究を発表したんです。内臓脂肪だけじゃなく、体のさまざまな部位の脂肪が脳に与える影響を詳しく調査したそうなんです!
さてさて、私たちの体型や体重について語ると、どうしてもBMI(体格指数)のことが頭に浮かびますよね。でも、実はこのBMIだけでは、どこに脂肪がついているかまではわからないんです。この研究チームは、なんと18000人を超える人たちを対象に、多部位の脂肪量を測定し、脳の健康状態を詳しく調べたそうです!すごいことですよね、まるで科学者の気分になっちゃう*\(^o^)/*
結果的に、部位ごとの脂肪蓄積が脳の健康に与える影響は全然違うことが明らかになったんです。例えば、腕や胴体に脂肪が多い人は、身体を動かすために必要な脳の部分が薄くなっていることがわかりました。えっ、腕の脂肪って記憶にも関係しているの?って思いますよね。でも、実際にその通りなんですって!特に海馬という脳の部分が小さくなるリスクがあるんだとか。海馬が縮むと、アルツハイマー病のリスクが増加することが知られているので、これってかなり心配です。
脚に脂肪がついている人たちはどうかというと、感情や記憶にかかわる脳のネットワークに悪影響を及ぼすことがわかりました。これまた驚きですよね。
でも、最も問題があるのはやっぱり「内臓脂肪」です。これは、私たちの脳に直接的なダメージを与えている可能性が高いというから驚き!内臓周りについた脂肪が炎症を引き起こす物質を出して、その影響が脳にまで及ぶんですって。私たちの思考や感情、更には記憶にまで影響するなんて、本当に恐ろしい。そんなの聞いたら、ついついダイエットを考えてしまうかも!
さらには、研究チームは「脳年齢」という概念を使って、脂肪が認知機能に及ぼす影響も調べたみたい。実際の年齢よりも脳年齢が老けて見える人は、推論や計画を立てる力、情報の処理速度、さらには記憶力が低下していることも分かったんだって。特に内臓脂肪が多い人は、その傾向が顕著だそう!これを聞いて、やっぱり運動と食生活の見直しが大事なんだなって思った私です。健康第一、って言葉を思い出す瞬間ですね。
みんなも、体型や健康についてちゃんと考えていますか?私たちが毎日何を食べるか、どう運動するかが、結果として脳の健康にまで影響を及ぼすんです。だから間食にも気をつけたいところですね〜。甘いものは大好きだけど、食べすぎには注意したいし。ここで、みんなが好きなスナックを一つ一つ健康的なものに変えてみるのもいいかも!
さて、ここで一つ提案。ちょっとしたエクササイズを毎日の習慣にしてみるのはどうでしょうか?例えば、ストレッチやヨガ、散歩なんかもいい感じです。習慣化することで、内臓脂肪を減らして、脳の健康も保つことができるかもしれませんよ。
ということで、今日は内臓脂肪と脳の関係についてお話ししましたが、如何でしたか?私自身もこの話を聞いてから、ますます体に気を使うようになろうと思いました。皆さんも、一緒に健康的なライフスタイルを心がけましょうね!それではまた次回、あかねでした!\(^o^)/


