再会できなかった父の思い…拉致問題に寄せる想い

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです♪今日はちょっと重たいテーマを取り上げようかなと思います。世の中には色々なニュースが流れていますが、特に心に残ったのが「拉致問題」です。なんだか、涙が止まらなくなりそうな話で、正直、胸がつまりますよね。

そんな中でも最近、北朝鮮による拉致被害者の父親が亡くなったというニュースが飛び込んできました。有本明弘さん。彼の娘、有本恵子さんは1983年に行方不明になってしまい、それから数十年が経ちました。拉致問題は日本にとっても非常に深刻な問題であり、多くの家族が再会を夢見ている中で、明弘さんはこの世を去ってしまったという現実。これがどれほど心に響くか、想像するだけで切ないです。

拉致問題に対する明弘さんの「期待がない」という言葉が特に心に残りました。政府の対応に対する失望感が透けて見えますし、多くの人たちが感じている思いを代弁している気がします。勇気をもって立ち上がり、問題解決のために戦ってきた明弘さん。この思いを受け継いでいくべきではないでしょうか?

私たち20代女子としても、日々の生活に追われていると、こうした大きな問題について考える機会は少ないかもしれませんが、やっぱり忘れちゃダメだって思います。これを機に、少しでも多くの人にこの問題について知ってもらえたら幸いですね!✨

さて、話は少し逸れるかもしれませんが、皆さんは最近ハマっていることはありますか?私は最近、友達と一緒にカフェに行って、おしゃべりを楽しむのがブームなんです!新しいスイーツやドリンクがたくさんあって、ついつい写真を撮っちゃう(笑)。インスタに載せると、いいねがたくさんついて嬉しいんですよね。こういう日常の中で、ほんの少しの幸せを感じる瞬間があるからこそ、こうした重たいテーマに向き合うことも大切なのかもしれません。

明弘さんが抱えていた切ない思いや、それに寄り添う家族の気持ちを考えると、本当に心が痛む。しかし、彼が求め続けた「再会」という希望は、私たちにとっても大切な意味を持つと思うんです。家族・友人の大切さを再認識すると共に、他人の痛みに対しても敏感でありたい。そう、人生って短いし、一瞬の中にあるつながりがとても大切なんです。

何かを感じること、学ぶこと。その中で積み重ねていく様々な思い出が、私たちを少しでも成長させてくれるのではないでしょうか。これからも、拉致問題について知識を深め、友達や家族と意見を交わしていくことが大切だなと感じました。

どうか、私たちの想いがこの世界に届いて、再び誰かの心が少しでも軽くなることを願っています。それでは、今日はこの辺で!また次回お会いしましょう♪

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