冒険心あふれる姉妹の感動物語、心温まるメッセージが詰まった映画の魅力とは?

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!今日は、新しい映画「ユニバーサル・ランゲージ」について、ちょっとおしゃべりしたいと思います。この映画は、冒険心に溢れた姉妹が織りなす感動の物語。その内容は、ただのエンタメに留まらず、心温まるメッセージが詰まっていますね✨なるべく詳しくお話ししましょう!

まずは、映画の舞台である「もしもの世界」のウィニペグについて。この作品では、ペルシャ語とフランス語が公用語という設定がとっても新しい!普段から私たちが見るカナダの風景とは全く異なるところが、なんだか不思議な魅力を引き出しています。それに、この映画を通して異文化交流の素晴らしさが感じられますよね。

物語は、かわいい少年オミッドが主人公。彼は新しいメガネを奪われて学校に通えないという厳しい現実に直面します。でも、そこに同級生のネギンと彼女の姉ナズゴルが登場!この姉妹、心優しいお姉さんとしっかり者の妹で、私の友達にもこんな子たちいるなぁって共感しました(笑)。彼女たちの冒険を見ていると、思わず自分の幼い頃の冒険思い出しちゃったりして、楽しい気持ちになりました。

さて、姉妹が新しいメガネを買うために凍った湖の中のお金を掘り当てようと奮闘するところが、本当に心を打ちます!実際は簡単なことではないのに、無邪気な子どもたちがどうやって難題に立ち向かうのか、ドキドキしちゃいます💖

この映画の魅力は、単に冒険だけではなく、映画の中で大人の悩みや人間関係にも触れているところにあります。主人公たちの周りには、大人たちが抱える悩みや問題があって、それに対する思いも描かれていて。特に、ツアーガイドのマスードが語る「我々はまるで2つの川が1つに合流するように、繋がっているからです」という言葉、すごく響きました。人と人とがつながることの大切さ、これって今の時代にぴったりなメッセージじゃないかなぁって思います。

そうそう、映画の中で描かれるウィニペグの商店街がとても美しくて、私これ本当に行ってみたくなる!80年代ファッションを楽しむ人たちの姿も描かれているそうで、なんだかノスタルジックな気持ちにさせられます。私も友達と一緒にああいう空間でおしゃれしたり、お買い物したりしたいなぁと思っちゃいました。

さらに、日本版のポスタービジュアルも素敵なの♡サークルの中に氷漬けになったお金が描かれていて、その周りには「この小さくて大きな世界で、私たちはみんな繋がっている。」というメッセージが添えられています。これは、この映画のテーマそのものを表しているようで、本当に心を打たれますよね。

結局、この映画はただのアドベンチャーじゃなくて、人とのつながりや優しさの大切さを伝えてくれる作品だと思います。そういう意味で、私はこの映画をとてもおすすめします!✨映画を見ることで、日常の中で私たちが見落としている大切なことに気付けるかもしれません。

8月29日に公開されるということで、ぜひみんなも一緒に見に行こうね!それじゃあ、また次回のブログでおしゃべりしましょう!ばいばーい!

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