みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです✨ 今日は、みんな大好きな「アナと雪の女王2」について、特にその音楽に焦点を当ててお話ししようと思います！前作の「アナと雪の女王」から続く、感動の物語がどのように音楽と結びついているのか、ちょっと掘り下げてみちゃおう！(ノ´∀｀*)
まず、私、音楽が大好きなのです。映画の中で流れる曲には、その場面の感情がギュッと詰まっていて、聴いているだけでドキドキしたり、涙が出ちゃったり…。それに、映像と音楽が融合することで、物語がより深まる瞬間がたくさんあるよね！「アナと雪の女王2」にも、そんな心に響く新曲がいくつか登場します。
では、さっそく新曲たちを見ていこうかな～！
最初に紹介したいのは、「魔法の川の子守唄」！この曲は、アナとエルサの幼少期を振り返るシーンで流れるのよ。お母さんが歌う子守唄って、なんか特別な思い出が詰まってるよね。私も小さい頃、母に歌ってもらった記憶が蘇るなぁ。歌詞には、「溺れないように」という警告も含まれていて、成長していく中で大切なことを忘れちゃいけないというメッセージが込められているんだって！聞いた瞬間、胸がキュンとなります。
次は、「ずっとかわらないもの」。これ、すっごく可愛い雰囲気の曲で、アナとオラフ、エルサにクリストフが参加して歌うんだよ！仲間たちの絆が歌詞にぎゅっと詰まっていて、一緒に歌いたくなるような楽しさがあるの✨ オラフが「変わらないものはない？」なんて言うのが、なんだかリアルでドキッとしたり。そうそう、誰でも大人になるんだなーって思いつつ、自分自身の変化も考えちゃう瞬間かな。
そして、最近流行りの「イントゥ・ジ・アンノウン」も外せない！この曲は結構パワフルで、エルサが自己を見つめ直す姿が描かれているんだ。新たな世界に飛び込む勇気、みんなにも必要だよね。まさに「私も新しいことに挑戦してみようかな！」って気持ちにさせてくれるの。これがアカデミー歌曲賞にノミネートされたのも納得だわ！
「おとなになったら」という曲もあって、ここではオラフの面白さが際立ってるのよ！彼が「大人になれば何でもわかる」と思い込んでいる様子が、すごくユーモアにあふれていて、見ているこっちも笑っちゃった。オラフの成長を感じられるなんて、意外と深い内容なんだよね。
また、「恋の迷い子」では、クリストフがアナへの恋心を歌い上げるの。これ、聴くと「おお！感情がぐわっとこみ上げてくる！」って感じなの。だって、恋って素敵でもあり、時々迷うこともあるじゃない？彼の心の声が聞こえてくるようで、すっごく共感できちゃうの✨
続いて、「みせて、あなたを」。これはもう、泣ける！エルサが自分の力を受け入れるシーンでの歌なんだけど、過去の自分と向き合う姿に涙腺が緩みそうな予感…。これって、誰もが持つ「受け入れなきゃいけない自分」ってテーマに思えた。ほんと、エルサは成長するたびに私たちに大切なことを教えてくれるのね～。
最後の「わたしにできること」も、本当に心に響くもので、アナの決意が歌われているの。何かを失った後でも、一歩ずつ進もうとする強さが感じられるよ。この曲を聴いて、勇気をもらったり、前向きな気持ちになれるんじゃないかなと思う！
いろんな曲があるけれど、どれも物語の中で大切な役割を果たしているし、聞く人の心にも強く響くものばかりよね。音楽の力って、本当にすごいなって、もう一度感じることができちゃった！冬の寒さも忘れちゃうぐらい、心が暖かくなる音楽が詰まってるこの映画。ぜひみんなも観てみてね～！
それでは、また次回の記事でお会いしましょう！冒険の旅はこれからも続くよ～！(#^.^#)
